「光と闇」の真実(3) | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

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クローバー「心のデトックス1day講座」10/8に開催します。

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(つづき)

 

それで、2ヶ月後の講座(7月)の際に、自分でも「光と闇」の概念を見てみることにしました。

 

 

この日の講座はサブパーソナリティの複合セッションです。

 

 

まずは、生徒KさんがU子さんを誘導して「光人格」「闇人格」「どちらでもない人」を呼び出してみました。

 

 

出てきたのは、

A:光人格 →白い大きなろうそく
B:闇人格 →燃え尽きたろうそく
C:どちらでもない人 →お坊さんみたいな人(ろうそくに火をつける役)
 

聖なる樹

 

 

私:(わかりやすい!)笑

 

 

ハイヤーセルフも呼んでおきます。

なんと、:C(お坊さん)が勤めている御堂の本尊様が出てきました。笑


各々の意見を聞いてみます。

 


A:私はいくら光を飛ばしても減らないのよ!
ずっと煌煌と照らし続けることができるの!

 


B:そんなわけないでしょ。燃え尽きるもん、減るもん!

すべては無になると伝えたい。

 


A:いいえ、光がすべて。

 


B:自分が惨めだと思う気持ちが刺激される……。

 


生徒K:(Bに)これからどうしたいの?

 


B:Aの光を消したい! まぶしくて、邪魔!
風が吹いて、粒子が舞って、邪魔!

 


A:私と一緒に光になろうよ、こっちにおいでよ。

 

(AがBをぐいぐい引っ張っている。「おいでおいで」と)

 


B:気持ち悪い! Aと一緒になったら心地悪い。白くてまぶしくて!

 


生徒K:どうしたら心地が良くなる?

 


B:((A方方に無理矢理が引っ張られて)苦しい、居心地悪い、肌に合わない!

 

 

C:どちらも尊い。一緒にする必要はないよ。

お互いがあるがままを受け入れれば良い。

(と、Bを引き剥がす)

 


A:(きょとんとする)そうなの? 

光が良いに決まっているのに。

 


B:離れられた。ほっとした。



(上から太陽が注いでいるイメージがくる)


あるがままで美しい。
光が照らせば陰ができる。

そういうもの。

あるがままを受け入れる

聖なる樹


B:これも受け入れていいのか。


A:そうか、これでいいんだ。闇もあっていいんだ。


このころ、私はガイドから「自分の心の闇が自身を攻撃することもある」と教えられていたのですが、半信半疑でしたのでそれを聞いてみました。

 


私:闇人格が自分自身を攻撃する事はあるの?

 


B:(強く)ある!

強くなった、最大限に大きくなった、マックス……! までいくと、そういうこともある。ろうそくで本殿も焼く感じ。
負の感情がたまり過ぎると、そういうふうになる。


私:今の地球はどういう状況なの?

 


U子:みんな自分の信念を伝えたいけれど、それが闇の部分か光の部分か、情報を送る側にも闇と光があり、それを受け取る側にも闇と光がある。
たとえ送り手が光を送っても、受け取る側がそれを闇として受け取ることもある。
つまり、どこをキャッチして受け取るか。



私:闇が地球に与える影響は?

 


U子:イメージは黒いろうそくだらけ。
真っ黒になって、闇が大きくなると分断の意識が大きくなる。


分断させる意識=闇、と言っている

平和に焦点を当てるか、戦争に焦点を当てるか。
「戦争をしてはいけない」にフォーカスするのは、戦争している人を攻撃している。

 

意識の攻撃。

つまり、調和の反対が起きている


私:SNS等での発振については? 

さまざまな人が発振しているけど?

 


U子:みんな自分が光と思って発振している。
みんな自分が良いことをしていると思っている。
白いろうそくは、「闇はダメだ」と言っている。
この世界でお坊さんの意識でいる人は少ないかも。


私:お坊さんから私たち3人へのメッセージがありますか?

 


C:中立であれ。
「光がすばらしい」「光こそが良いものだ」と発振する必要もない。
白いろうそくとしての発振ではなく、中立、お坊さんの意識で発振すること。


「黒がダメ、白が良い」ではなく、ただ感じたままを発振する。
中立の意識で発振する。
「これがいい」、「これが正しい」ではなく、常に中立であれ。


光を追い求めると、意識が「光と闇」を際立たせる。
光に焦点を当てると闇にも焦点が当たり、際立ってどちらも大きくなってしまう。


「光を発振しよう」という意識ではなく、「光を伝えなくちゃ」ではなく、
ただただ自分の感じたことを発振しなさい。

 

 

 

光が良いわけでもない、

闇が悪いわけでもない、

中立であれ?

 

面白い。

 

 

今度は生徒Kさんに頼んで、私の「光人格」と闇人格」を呼び出してもらいます。

 

 

誘導が始まるや否や、不思議なヴィジョンが見えました。

 

 

目の前に白いマントの人と、黒いマントの人が並んで立っています。

 


白マントの人は胸に赤い十字架模様がついていて、顔はドクロで、
不気味な雰囲気を醸し出しています

 


隣の黒マントの人は、全身黒づくめ、顔は暗い影のようになっていてはっきりとは見えませんが、悪い感じはしません。


誘導が続きます。

私は森の中の道を歩いています。

 


私の前には白マントの人たちがずらりと並び、後ろには黒マントの人たちがずらりと並んでいます。

 


みんなで一列になって行進しています。



K子さんが「他にもマサコさんのサブパーソナリティーがいますか?」と聞いてくれると、右上のほうにキラキラと、ただキラキラと輝く光の粒子群が現れました。



ハイヤーセルフは背中の曲がった、杖を持った魔女のおばあちゃんみたいな人です。


そのとき。

 

先ほどの白マント、黒マントのふたりが並んで立っているヴィジョンが再び現れたかと思うと、

 

突然、目眩ましを受けたかのように、ふたりの姿がふっと見えなくなりました。

 


「え?」と思った次の瞬間、また姿を現わしたのですが、ふたりは服を入れ替えたようです。

 


愉快そうに笑いながら、「どちらがどちらか、見分けがつくかい?」と。

 


どちらも同じ。
ただ服を取り替えただけ。

 

 

そんな言葉が降ってきました。



2人は表裏一体だよ。
オセロの駒とおんなじ。
ひっくり返せば白、またひっくり返せば黒。

2つで1つ。

表裏一体。
どちらを表にしているかだけだよ。


光と闇は「表裏一体」

そう伝えたかったようです。



私:光の素晴らしさだけを強調してはダメということ?

光にもフォーカスせず、闇にもフォーカスしないことが中立なの?


ガイド:知識があって、原理を知ってそうすることと、知らずにそうすることは違う。

無知であってはいけない。
このように勉強し、原理を突き詰め、中立であることを理解した上で行うのとは別問題

 

なるほど……。

 

 

しかし、これまで「闇=悪、光=善」と思っていた私には、「光が良いわけでもない」ことがまだ納得できません。

 

 

さらに、探求を続けることにしました。

 

(つづく)

 

 

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