少し前の話ですが・・・。
朝起きたときに、奥歯の辺りから耳の付け根にかけて痛みがありました。
虫歯ではない気がするのですが、数日間続いたので、YU(ユウ)さんに自動書記で(タロット)視てもらいました。
すると。
「 歯自体から来ている痛みではありません。
虫歯等ではなく、噛み合わせの部分から起こっています。
寝ている時に食いしばりがあり、そのための痛みです。
食いしばりの原因は、最近様々な新しいことが起こり、マサコさんの魂の次元が上がっています。しかし、身体は三次元のため、魂と上手く合わせられずに食いしばりの痛みという形として現れています。
この症状を改善させるためには、まずお風呂に入る時には、塩を大さじ2〜3杯入れ、身体を浄化してください。
これを毎日、もしくは1日おきに一週間続けてみて下さい。
寝る時には、右を上に横向きになり、レイキをご自身にしてから寝ると良いでしょう。
これを一週間続けることで、軽減されるはずです。
それでもまだ痛みがある場合には、木や森がある場所へ行き、植物からのエネルギーを浴びて来て下さい。
そのエネルギーは、マサコさんの身体の周波数を整えてくれるでしょう」
いつもながらに明確な答え。
感謝しつつ、ふと疑問が・・・。
塩に浄化作用があるらしいというのはよく聞く話です。
お店で「盛り塩」もよく見かけます。
身体の中には一定の割合で塩分が含まれていて、それは血液・消化液・リンパ液などの体液にイオンの状態で溶けているそうです。
「一定の割合」とは、大人で体重の0.3~0.4%ぐらいなのだそう。
体重60kgの人であれば、約200g程度になります。
その働きはというと、
胃や腸で食べ物を消化・吸収するのをサポートしたり、細胞の内と外との体液の圧力(浸透圧)を調整してバランスを保ったり、脳から出る電気信号を伝える働きをしたりしているそうです。
①でも、なぜ塩に浄化作用があるのかしら?
②そして、今回の歯の痛みの原因は「5次元の意識と3次元の体の不釣り合い」であって、別に「浄化」が必要なわけではないのに、なぜ塩風呂が効果があるのかしら?
人の体内にある塩分と関係している気がしますが・・・。
この2点についてまたYU(ユウ)さんに聞いてみました。
塩は、周波数を調整することが出来ます。人間の体内には塩と同じ成分があり、塩風呂に入ることによって、皮膚からその成分が吸収され、体内の周波数のバランスが調整されるのです。
人それぞれ、周波数が微妙に異なりますが、その調整が出来るのが塩なのです。食事で取り入れることも良いのですが、皮膚から取り入れると、必要な塩の量が自動的に調整されるので、手軽に試すことが出来ます。
5次元の意識の周波数に3次元の身体を合わせるためには、塩のもつ周波数を自然と必要なだけ取り入れることが出来る塩風呂が1番効果的なのです。
塩の浄化作用についてですが、心身の不調は自身が本来持っている周波数がズレたり、異なったりすることから起こります。
「浄化」とは、「周波数を調整する」ことを意味しています。
塩は先程ご説明した通り、周波数を調整できる力があることから、浄化作用があるといわれているのです。
【おまけ】
①浄という文字には、「氵(さんずい)」がありますが、これは「水」に関係する文字によく付いており、「水辺、流す、取り払う」という意味があります。
②化の「イ」は人を表しています。
「浄化」は、「人から流す、取り払う」という意味となります。
この「おまけ」に驚きました!
「お名前の秘密」でも漢字を分解した意味に驚かされることばかりでしたが、YU(ユウ)さんとふたりで、
「きっと、
漢字を作った人って、
宇宙人だよね!」
って、意見が一致! 笑
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