さて、着る服の色が自分の波動に影響するという話は以前にも何度も書きました。
何色の服を選ぶかで・・・
波動が変わる。
今回、yu(ユウ)さんのガイドに改めてその理由を聞いてみました。
着る服の色が、その人にどのような影響を及ぼすのですか?
全身真っ黒から脱出すると、人生が好転する人が多いのはなぜですか?
以下、答えです。
・生まれたときに身体にまとう色は、白です。
なぜなら、誕生時は、光のエネルギーが満ちており、今生で自分を輝かせるためにこの世にきているからです。
そのため、白をまといます。
そして、亡くなった後も白です。
それは、今生での役目を終えて、魂の世界に戻る時に、全て光にかえるということから白です。
厳密に言えば、どちらも透明、クリアの色です。
誕生してから、様々な感情、経験を重ねると、少しずつ明度が下がっていきます。
それは、光輝いていたものの輝きが、怒り、恐れ、不安の感情によって無くなっていくからです。
そして、暗めの色を選択するようになり、着る物、身につける物が黒っぽくなっていくのです。
自身が意識して明度の高い色を身につけるようになると、自分の中にあった怒り、恐れ、不安等が払拭されていくように感じます。
なぜなら、明度の高い色は、自分が元々持っていた白い光に近づくからです。
そのため、気分が明るくなったり、気持ちが安定したりするようになります。
それによって多少のブロックが解放され、人生が好転することが起こり始めるのです。
黒 → 明るい色 → 軽いブロックが少し外れる → 自己を認め始める → 気分が上向きになる、という循環が起こります。
明度とは色の明るさです。
明度が高ければ「白」に近づき、低ければ「黒」に近づきます。
人生を変えたい! と思う方には、なるべく明度の高い色を着ることを
お勧めします。
過去の「服に色」に関する記事です。
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