(つづき)
ガイド:それもある。
私:「も」? ってことは、「8」には他にも意味がある?
Hikari:何かの本で読んだんですけど、人間の受精卵が細胞分裂していくとき、2⇒4⇒8 と分裂していく中で、8個に分裂した細胞のエネルギーは「原始の宇宙エネルギー」のまま、「チャクラ」として残るって。
その「8」と関係あるのでは?
私:ガイドさん、そうですか?
ガイド:そう
私:7つのチャクラはわかりますが、8つ目はどこにあるの?
Hikari:頭の少し上の所
Hikari:宇宙から降りてくるエネルギーを一度そこで受け止めるため
私:なぜ受け止める必要があるの?
Hikari:その人に必要なエネルギーをそこでキャッチしている。
私:一旦そこで受け止めずに、直接頭頂から入ってはダメなの?
Hikari:第8チャクラがあるか否かで微妙に違う。
第8チャクラで1度宇宙エネルギーをキャッチすることで、その人に必要な周波数に変換している。
頭頂から直接でもいいけど、第8チャクラを使うとより細かい波動のものを捉えられる。
波長がいろいろあるから、第8チャクラでその人によって必要なエネルギーをキャッチしている
私:第8チャクラを通すとより細かい粒子にするので、精密度が増すというか、さじ加減ができると言うこと?
例えば、ご飯を柔らかめに炊くか、硬めに炊くか、その人の嗜好に合わせるように?
ガイド:そうともいえる
私:それって、みんなやっているの?
Hikari:人による。第8チャクラはある人もいるし、ない人もいる
私なぜ?
Hikariないというよりも、その人によって意識ができているか、いないか。使いこなしていない人もいる
私:例えば炊飯器を買ったら、無洗米はここまで、炊き込みご飯の場合はここまでというように、釜の内側に水量の線が付いている。
説明書を読んでいる人はそれを認識しているから、無洗米の時、炊き込みご飯の時、おかゆの時のようにうまく使い分けることができて自分の好みに炊き上げることができるけど、それを知らない人は、適当にお水を入れて炊くだけ、みたいな?
そういうこと?
Hikari:そう
私:「8」の意味が、ひとつは「回転」、2つ目が今話していた「宇宙の原子エネルギー= 8つのチャクラ」の事だとしたら、他にありますか?
Hikari:全部で3つある
私:まだ、あるんだ。 3つ目はなんだろう?
ふと、コスモスの花が浮かびました。
コスモスの花びらは8枚です。
辻麻里子さんの本『宇宙の羅針盤』に、
「Cosmos(コスモス)=宇宙という意味があり、この花は宇宙の法則を
表している」と書いてありました。
(コスモスに限らず、他の花も宇宙の法則を表しているそうです)
私:Cosmos(コスモス)=宇宙だけど、それと関係がある?
ガイド:ある
私:もしかして、惑星と対応しているということ?
ガイド:そう。
今年4月に、生徒Mayaさんと「チャクラと惑星の関係」をリーディングしたことがあります。
私が誘導して、Mayaさんがガイドと繋がり、答えを降ろしました。
第1チャクラ、土星、正六面体、地のエレメント
第2チャクラ、火星、正二十面体、水のエレメント
第3チャクラ、木星、正四面体、火のエレメント
第4チャクラ、金星、正八面体、風のエレメント
第5チャクラ、水星、正十二面体、空のエレメント
第6チャクラ、海王星、光
第7チャクラ、天王星
第8チャクラ、
Hikariさんのガイドにひとつひとつ確認をすると、全部合っていました。
私:第8チャクラは月か太陽のどちらかだと思うけど、どっち?
ガイド:太陽
Hikariさんの描く曼荼羅の中心が「8」の理由は、こうして3つわかったのですが、このあと、カタカムナ48音にまで話が広がりました。
その内容は後日また・・・。
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