本日のミラクルセラピー講座。
参加者はカオさん、ハナさん、ゲストのRikaちゃんです。
先日の催眠術の件を、さっそく「なぞけん」で紐解きます。
★催眠術で苦手な人を好きだと暗示をかけた場合と
★私たちが行なっている「解放」~苦手と思う「マイナス感情」を「プラス感情」に書き換える
ことの違いについて。
3人にそれぞれ「催眠術のガイド」と繋がってもらいます。
Rikaちゃん:催眠術の場合、「その場」では変わるけど、それは一時的なもの。自分の意思で納得した上で変えているわけではないから。
カオさん:だましている。
ハナ:外部の人(=催眠術師)の気持ちを「苦手」な感情の上から、ペタッと貼っている。本人に「気づき」が起きないから効果は一時的。
なるほど~。
表現は違えど、先日の「苦手という気持ちを一時的に麻痺させている」のと同じ答えのような気がします。
では、
「繰り返し催眠術をかけ続ければ、効果は持続するのかしら?」
ハナさんがこんなふうに説明してくれました。
★自分で「解放」をする場合
→「○○さんは苦手」という本人のプログラムのデータベース自体を書き換えている
★催眠術の場合
→「外部の意思」というシールををデータベースの上にペタッと貼り付けている。
なので、シールが剥がれると、元のデータベースに戻る。
シールを何度も貼り続けると(上書きを続けると)、元のデータベースが崩れてくる。(ひずみが生じる)
ハナさんのガイドは「解放」に「気づき」が伴うか否かが重要だと教えてくれました。
例えるなら、
数学の問題を自分で解き明かすことで、そのプロセスをしっかり身につけたか、
知らない間に誰かが答えを書いてくれていたので、解き方は良くわからないまま、の違いかもしれません。
「名前の秘密」「魂の設計図」「宇宙曼荼羅」など、
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