レイキ伝授の開始直前で「止めた方がいいのでは?」と言った話(2) | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

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転生しながら過去を清算するしくみ

過去世を書き換えると、
人生が変わる!
楽しくなる!
自由になる!
 
 本当です。読んでみてね。

(つづき)

 

この3日後、ハナさんがミラクルセラピー第1回目の講座にいらっしゃいました。

 

 

講座中、ハナさんから不思議な話を聞きました。

 

 

ひとつは子供の頃に神様を2度見た話。

 

 

お盆でお墓参りに行ったときのことだそうです。

ハナさんのご実家では山の中にお墓があるのだそう。

 

 

蓑を着て笠をかぶった男性が山から下りてくるのを目撃。

 

 

そして、また別のときには、今度は海から上がって山の方へ向かっていく同じ男性を見たそうです。

 

 

そのいでたちを不思議に思い、大人に話すと「そんな人、いるわけがない」と言われたそうですが、後々になって、お盆の時期に神様が山から下りたり、再び山へ戻るという言い伝えがあることを知ったそうです。

 

 

ハナさんはきっと、普通の肉眼では見えない世界とも周波数を合わせることができるんだろうな、持っているチャンネルが多いのだろうなと思いました。

 

 

次の話はもっと面白いのです。

日々の生活が多忙を極め、東北の実家になかなか帰れないため、「Google Map」で実家を見ようと思いついたそうです。

 

 

すると、家の裏の畑におばあちゃんが写っていたそうです。

 

おばあちゃんはとにかく畑仕事が好きで好きで、いつも畑に居るよう
な人だったそうです。

 

 

だった・・・・。

 

そう、このMapの撮影日よりもとっくの前におばあちゃんは亡くなっていたのです。

 

「今でもまだ畑が好きなんだね~」と家族でそのMapを見て話したそうです。

 

 

しばらくの間は何度見てもくっきりと写っていたそうですが、あるときからいなくなっていたのだとか。

 

 


ミラクルセラピー講座では、

「基礎講座」で過去世、今生の出来事などに伴って生じた感情の解放を教え、

 

「応用講座」では体とメンタルの関係、引き寄せなどエネルギーの話がメインになります。

 

 

この日は第1回目ですが、ハナさんの仕事が整体ということもあり、基礎講座を飛び越えて、応用で教える周波数調整やエネルギーの内容についての話をしました。

 

 

講座中、質問は遠慮なくして下さいとお願いしています。

 

 

ハナさんが質問をしたときは、すぐに答えるのではなく、まずは「自分の答えを見に行ってください」と誘導します。

 

 

すべての答えは自分の潜在意識の中にあります。

 

そして、潜在意識に繋がることは誰にでもできるのです。

 

そのため、講座中は「自分で答えを視る」練習をたくさんします。

 

 

驚いたのは、ハナさんはまだ第1回目にも関わらず、前回の過去世リーディングと同様、どんな答えもすんなりとゲットしてしまうことです。

 

 

何を聞いても、

「う~ん、わかりません」ということはなく、スラスラと答えるのです。

 

 

そうとわかれば・・・!

俄然面白くなって、あれもこれもと逆にこちらが質問をしてみます。笑

 

 

たとえば、魂について。

死んだ後、どこに居るの?

転生するとき、どんなふうにひとりの人間を形成するの?

 

 

小さい子供たちは、嬉しいとき、ぴょんぴょん飛び跳ねるのはなぜ?

 

私は「惑星ひとりぼっち」のとき、発狂しそうになって身の置き場がなくて、居ても立ってもいられず、部屋の中でぴょんぴょん飛び上がらずにはいられなかったんだけど、それはなぜ?

 

など。

 

答えは衝撃的でした。笑

後日、記事を書きますね~。

 

(生徒さんたちには講座内でお伝えします。

待ちきれない生徒さんはご連絡下さいませ。笑)

 

 

ここでハナさんが「私、今年の初めに不思議な夢を見たんです」と。

 

 

ハナ:氷の塊が出てきたんです。

それが、がしゃがしゃがしゃって壊れていって、中からたくさんの数式が出てきたです。
最後に風が吹いてきて、その壊れた欠片たちを全部吹き飛ばしたんです。

 

 

私:ふうん?

まるで、辻麻里子さんの「氷の柱」の話みたいだね?

 

 

ハナ:はい、それからずいぶん経って、マサコさんが「氷の柱」のこと、ブログに書いてるのを読んで、同じだ!と思ってびっくりしたんです。

 

 

 

 

 

私::その「数式」というのは、「氷の柱」のように、「過去世などの感情」と言うことかな? ちょっとガイドに聞いてみて?

 


ハナ:はい。えっと・・・。

:過去世ではなくて、今生のこの肉体での感情みたいです。

 

 

私:へえ・・・!

 

 

ハナ:私、整体のときにこの「氷の塊」を使ってるんです。

 

 

私:どうやって?

 

 

ハナ:整体をやっているときに、「この患者さんは今草原のようなところでゆったりリラックスすることが必要なんだなあ」と思ったら、それを膨らませて、

「この患者さんはリラックスだけではなくて、海のようなところで楽しく遊ぶ必要があるんだなあ」と思ったら、それを膨らませるんですけど、

 

氷の夢を見てからは、

「この人は疲れてるんだなあ」と思ったときには、その氷の塊を使って吸い取らせてあげているんです。

 

 

私:・・・・・・・・・・

 

 

それって・・・・。

患者さんのエネルギーをキャッチできてるってことだよね?

 

なおかつ、エネルギー調整をしているってことだよね?

 

きっと過去世の書き換えを習ったら、整体のときにもっとすごいことができるようになるんだわ!

 

 

だって体を触れば、過去世なんて見えちゃうんだもん!

 


わ、楽しみ!

やっぱりレイキじゃなかったじゃん!

ミラクルセラピーだったじゃん!

 

 

とウキウキしながら、さあ次回の講座日を決めましょう、ということになりました。

 

 

原則は月に1回ですが、ハナさんの場合、今は短期間に集中して学んだ方がいいような気がするので、可能なら今月もう1回来て下さい、

 

あと、来れる日があったら、ほかの生徒さんの講座日にもどんどん参加して下さい、と言ったところ、

 

 

ハナ:え~っと・・・・。

(カレンダーを見ている)

 

 

私もスケジュール表を見ながら、

 

(15日だといいけど、1週間後だしなあ。

いくら何でも仕事があるから、そんなにすぐは無理だよね・・・。

その日、生徒のカオさんとRicaさんが来ることになってるんだけどなあ。

ハナさんにRikaさんを紹介したいんだけど・・・)

とぼんやり考えていました。

 

 

ハナ:じゃあ、すごく近いんですけど、1週間後の15日はどうでしょう?



私:え、え・・・?滝汗

あ~、驚いた。

15日に来れるの?

嘘みたい!

私、ハナさんに紹介したい生徒さんがいたの。

その人、15日に来ることになってるの!

あ~、びっくりした!

 

 

すると・・・。
 

 

ハナ:あの、さっきの夢の話なんですけど、氷のかけらが風で吹き飛ばされた最後に、「8月15日」っていう文字が出たんです。

そのときはそれが何を意味するのかわからなくて、8月15日に爆弾でも落ちるのかしら?なんて思ってました。笑

 

 

私:8月15日といえば、終戦記念日だよね?

それと関係があるのかな?

今、ガイドさんに「この日にちは何だったんですか?」って聞いてみて?

 

 

ハナ:はい。(目を閉じる)・・・・・・・・・。

 

目を開けて、

「マサコさんの講座を受けることになっている日」
です。



わ~!びっくりハッ

 

鳥肌、鳥肌!

ってことは、

もう半年以上前からミラクルを受けることも、8月15日に講座を受けることも決まってたんじゃん!

 

 

と、ここまでブログを書いて気が付いたのですが、

 

レイキ伝授に来たのが8月6日(長崎原爆投下)

ミラクルセラピー第1回目が8月9日(広島原爆投下)

第2回目の講座が8月15日(終戦記念日)

 

こじつけといえばこじつけだけど、直感ではやはり何か関係がありそう!

 

よし、明日の講座で紐解いてみようっと!ウインクキラキラ

 

 

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