さて、先日、遠隔でエネルギーを送ったり、受け取ったりした際に感じることができるかどうかの実験をしましたが、
実はさかのぼること2週間前、Hikariさんと「遠隔伝授」の実験も行なっていたのです。
というのも先月頭に立て続けにレイキ遠隔伝授のお申し込みがあったからです。
HPには「遠隔」の記載はしていません。
お申し込みをされてきた方たちは、いずれも、「遠隔はやっていますか?」というお問い合わせではなく、最初から「遠隔ありき」と思って申し込まれてきたようなのです。
この10年間でそんなことは初めてでした。
しかも、立て続けにおふたり・・・。
「これは何が起きたのかしら?」と生徒のYokoさんに話すと、「マサコさんが対面でしかやらないというポリシーがあるのだったら、それをHPを明記すればいいんじゃないですか?」と。
なるほど、そうだよね、と思っていたのですが・・・。
2週間後、突然、「あ! 違う! 」と降ってきたのです。
逆です!
遠隔でレイキ伝授をやりなさいというメッセージだったのです。
対面に限定してしまうと、遠方にお住まいの方は時間とお金を使って東京へ来ない限り、伝授を受ける機会がないことになります。
そういえば・・・・。
先日、Hikariさんが「最近レイキ、レイキってすごくよく耳にするんですけど、レイキをやる人って増えているんですか?」って聞いてきたのですが、それも仕組まれていたセリフ? 笑
Hikariさんは長年エネルギーの勉強をされています。
これまで伝授はすべて遠隔だったそうです。
「この時代に対面のみなんて、今聞いてびっくりしました」と言われ、言葉を失いました。笑
そうですよね~、時代錯誤ですよね・・・。
なんで対面にこだわっていたのかな?と考えてみると、私は伝授中に過去世解放やメンタルブロックの解放を行なったり、ハイヤーセルフからメッセージを受け取ったりと、特殊なやり方をしているからです。
伝授は相手の頭や、肩、手などに触れながら行うのですが、体に触っていると、過去世が浮かんだり、ハイヤーセルフが話しかけてきたりします。
でも、考えてみればミラクルセラピーの個人セッションは遠隔(電話やZoomなど)でも行なっています。
レイキ伝授自体が遠隔でできることも数年前に実験済みです。
つまり、「解放」も「伝授」も遠隔でできることはわかっているのです。
なのに、「解放しながらの伝授」は対面にこだわっていたわけです。
ということでHikariさんに電話をして、解放付き伝授を実験してみました。
(つづく)
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