(つづき)
本によれば、
氷の柱の表面に刻まれている図形に触れると、柱が透明になり、中にホログラム映像が浮かび上がる、
そこにはある人生が映し出され、置き去りにされた悲しみなどの感情が渦巻いている。
それらの「感情」は、三角形や四角形などの図形に変換されていますが、図形を開くと、その感情ができるまでの課程をホログラム映像で見ることができる、
ということですから、
つまり、私たちがリーディングしている「過去世のストーリー」と、そのときの感情が残されているということです。
この「凍りついた記憶」は光へ昇華させることにより、溶かすことができるそうですが、
これを読んだことで、2ヶ月後に思わぬ展開が起こるのです。
その前に・・・
この11月、
Mayaさんとの出会い、
私の「惑星ひとりぼっち」の解放完了、
以外に起きた重要なことは、「麻」の浮上です。
Hikariさんが急に「宇宙曼荼羅」が気になると言い出したのです。
なんだか自分に必要な気がすると。
(この曼荼羅は、まだ一般の方向けにはご紹介していなかったのですが、講座生の方はご存じですから、一目見て、「自分に必要!」と思う方からは次々と注文が入っていました。
1個作るのに、1ヶ月は要するのです)
ガイドさんに聞くと、「早いほうがいい」と言われ、すぐにオーダーしたのですが、その際、スワロフスキーではなくて、水晶で作ってほしいと思ったそうです。
一方、製作者のYokoさんは、円の部分の材料に何を使えばいいのかな?と。
水晶はスワロフスキーよりも重いので、それを支えられる材料に変更する必要がある、でも、できれば天然素材のものにしたい・・・・
あれこれと考えているときに、ふと、「麻」が浮かんだそうです。
Yoko:1年ぐらい前に、マサコさんが講座の中で麻の話をしていたのを思い出したの。
それで、麻はどうかな?と思って、「麻紐をつくる」講座に行ってみたの。
それを聞いて驚いたのは私です。
私:え~?
実はね、私もついこの間、電子書籍のミニ講座に行ったらね、会場の入り口に東北物産展というコーナーがあって、何気なく見たら、木製のコースターとかが並べてあったの!
その中のひとつが妙に気になって。
「麻の葉模様」って書いてあるんだけど、これって、どこかで見たことあるなあって思って、
あ! そうだ、フラワーオブライフに似てるんだ!って」
麻 ↓ フラワーオブライフ ↓
(Yokoさんが描いてくれたもの)
奇しくもふたり同時に、「麻」の話が出たのです。
1年ほど前の「麻」の話というのは、実は7年前にセッションを受けに来られたクライアントから聞いた話なのです。
その方は、ご自宅の観葉植物から教えてもらったそうです。
「我々植物は、人々とのつながり、交流を求めているので人から話しかけてもらえると嬉しい。
花にはいろいろなエネルギーがあるので、交流を持つことによってそれらのエネルギーを活用する術をお伝えできる。
それらのエネルギーは、癒しをもたらしたり、自然とのつながりなどを、分かち合えたりもできる。
花のエネルギーには、妖精や昆虫や人々を惹きつける力があり、それらを活用できるようなつながりを、植物との対話がもたらしてくれます」
そして、このクライアントさんが「麻の着物」について質問したところ、こんな回答が・・・。
姉妹版ブログ
『聖なる樹のヒプノセラピー物語』も読んでね!