(つづき)
「上」から早く書くように急がされています。
3月(先月)末から『宇宙時計』の本がらみでいろいろな紐解きが目まぐるしく起きていて、それを「早く書くように」と。
コロナウイルスと関係があるのだと思います。
「自分の使命」や「魂の目的」にフォーカスする人々が急増するのでしょう。
続きです。
Yokoさんが昨年6月に宇宙曼荼羅の試作品を完成させてしばらくすると、Hikariさんが「心のデトックス1day講座」を受講にいらっしゃいました。
7月上旬のことです。
エネルギーの勉強を長くなさっていた方です。
曼荼羅のリーディングができるようになりたいと言うのを聞いて、
5次元マサコが、「ああ、今日、できるようになりますよ」って。
私は過去世を視るのは得意ですが、霊能者でもなんでもないので、「あれが視えますか?」「これができますか?」
と言われてもできないのです。
が、5次元マサコが出てきて発言したことは必ずできるのです。
といっても、5次元マサコは勝手にスイッチが入って出てくるので、自らスイッチを入れることはできないのですが・・・。
講座のあと、さっそくHikariさんとリーディングを練習します。
Hikariさんはすぐにご自身が描かれる曼荼羅についても、どんどんリーディングをしてゆきます。
次に、「個展、個展」という言葉が降ってくるようになります。
『彼女の曼荼羅の件では、マサコさんはよく働いてくれていますね。
ありがとうございます。
彼女の曼荼羅は早く世に広める必要があり、その為にマサコさんは急ピッチで動かされています。
彼女だけではそこまで早く進める事が出来ないからです。
ですので、マサコさんの力を借りています。
Sさんの曼荼羅を何故広める必要があるのかというと、それを必要とする人たちが待っているからです。
曼荼羅からは素晴らしいエネルギーが発振されています。
そのエネルギーは、周波数調整はもちろんのこと、本人に必要な「気付き」を与えてくれるのです。
ですので、今、気付きを必要としている人の元へ、早く届けなければならないのです。」
「気づき」って、何かしら?
と思っていたら、この数日後、夢の中で、「道しるべ」という言葉を聞かされました。
道しるべ・・・。
あるいは「羅針盤」。
ヴィジョンとして浮かんだのは、自分の魂のテーマを探して歩んでいる人々。
もう九割方進んできたけど、最後の出口がわからずに立ち止まったまま動けずにいる・・・・。
その人たちにこの曼荼羅を渡すと、「あ、こっちだわ!」と進むべき方向に気づき、出口に辿り着く・・・・。
そう、この曼荼羅がまるで磁石のような役目を果たし、魂のテーマに辿り着く「方位」を示してくれるのです。
この曼荼羅を手渡す人たちも最初から決まっているのでしょう。
今か今かと待っている人々に一刻も早く届けなければならない、だから、私が急がされていたようです。

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