(つづき)
Yokoさんいわく、
試作品が出来上がったので、第1号の制作にとりかかりたい、でも、その前に、「プラーナ伝授」を受けないといけない気がすると。
「プラーナ伝授」は、サードアイを開くためのエネルギー伝授です。
Yokoさんはすでにサードアイは開いていると思います。
でなければ、これほどの曼荼羅を作るお役目がくるはずもないのです。
必要ないのでは?と言ったのですが、どうしてもと言うので、その直感を信じることにしました。
で、当日。
その理由がわかるのです。
伝授を始める前にYokoさんのハイヤーセルフにご挨拶をします。
すると・・・。
Yokoさんの前に女神が進んできて、小箱を渡すのです。
その中には鍵が入っています。
赤銅色のような感じ。
お人形を作って、最後に魂を吹き込むように、この鍵もまだ作り立てで、「生命」を吹き込んでいないのか、使うことはできないようです。
お人形を作って、最後に魂を吹き込むように、この鍵もまだ作り立てで、「生命」を吹き込んでいないのか、使うことはできないようです。
伝授を進めていき、Yokoさんの額(第3の目のあたり)にエネルギーのシンボルを入れようとすると、突然、金色の玉が(異次元から?)飛んできて、額から入っていきました。
その金色の玉は松果体まで進みます。
松果体はまるで蓮の花が開いたような台座の形になっています。
その台座の真ん中に金色の玉はがカチっと収まりました。
次の瞬間、玉が二つにパカッ!と割れて開き、さっきの鍵が上からストン!と入り、再び玉が閉じたのです。
次の瞬間、玉が二つにパカッ!と割れて開き、さっきの鍵が上からストン!と入り、再び玉が閉じたのです。
鍵の色は金色に変わっていました。
生命が宿ったのでしょうか。
松果体に鍵が入ったことにより、Yokoさんはいつもで「宇宙図書館」にアクセスし、必要な情報の「読み取り」が可能になったようです。
ガイドからメッセージがきました。
Yokoさんの今生のテーマは「家族の絆」で、現に「家族が一番!」というぐらい、仲良し家族なのですが、
ガイドは、
「今までのように仲良く幸せでいることが曼荼羅を描くための必須条件。その幸せな波動の中にいてこそ、曼荼羅を作ることができる」と。
そして、今後曼荼羅を作るにあたり、疲れてしまったり、予約が入ってるから急がなければと焦るあまり、心がゼロポイントからぶれたときは、一旦お休みをしてリセットすることが必要。
一番良い方法はハワイへ行くこと。ハワイへ行くと、リセットされると。
伝授を続けます。
サードアイを開くためのシンボルをYokoさんの両手に伝授しようとしたのですが、なぜか入りません。



シンボルが入らないなんて、初めてのことです。





そのとき。
Yokoさんが作った曼荼羅が脳裏に浮かびました。

奇しくもその日、Yokoさんにプレゼントしようと思って注文していた『宇宙時計』の本が届いていました。
絶版で手に入らなかったのですが、つい最近、復刻版が出たのです。
ああ、そうか、

Yokoさんは「図形35」を手に入れなければいけないのかも
本来のシンボルではなく、「宇宙時計」の図形を伝授してみることにしました。
そうすることによって、彼女が「図形35」の波動にチューニングされるのだと思ったからです。

本来のシンボルではなく、「宇宙時計」の図形を伝授してみることにしました。
そうすることによって、彼女が「図形35」の波動にチューニングされるのだと思ったからです。
最後にYokoさんの背後に回り、ハイヤーセルフに終了の挨拶をしようと思った時、背中に大天使のような大きな羽がついているのが見えました。
彼女もまたこの光の時代に、大きな役目を担って降りてきた大天使の一人なのだと思いました。
彼女もまたこの光の時代に、大きな役目を担って降りてきた大天使の一人なのだと思いました。
「本来伝授すべきエネルギーではなくて、宇宙時計のエネルギーを伝授した」と伝えると、
「マサコさんが両手に伝授していたとき、手の上ですごいエネルギーが渦巻きながら、手⇒腕⇒自分の体の方へと入っていくのを感じた」と。
そして、帰り道、バス停に立っているときに、
そして、帰り道、バス停に立っているときに、
手のひらの上で、宇宙時計が1~36まで組み立てられていく感覚を感じたそうです。
今後、『宇宙曼荼羅」を作る際には、Yokoさん自身が「宇宙時計」の波動と同調し、宇宙と一体になりながら作るのでしょう。
そのために今回の伝授が必要だったようです。
私にもとてもよい経験になりました。
これまではレイキ伝授を主にやっていましたが、その人に必要な、どのようなエネルギーも伝授できるとわかったからです。
さて、この伝授後、Yokoさんが第1号作品を私に作ってくれました。
ユウさんのガイドからも、お褒めの言葉をもらいました。
Yokoさん、 お疲れ様でした。
とても素晴らしい曼荼羅が完成しましたね。
あなたの持つエネルギーが充分に込められた素晴らしい曼荼羅です。その曼荼羅が持つエネルギーは、相当高く多くの人に光を与える事でしょう。
曼荼羅を製作し、たくさんの人にエネルギーを与えて下さい。
曼荼羅を製作し、たくさんの人にエネルギーを与えて下さい。
特に○○さん(注:生徒さんのひとりです)は,その曼荼羅を最大限に活かして使ってくれる事でしょう。
さて,あなたが次にする事ですが、あなたはエネルギーを自由自在に使える人です。そしてリ-ディング能力も高く,多くの人に貢献できるはずです。
あなたはエネルギーを使ってヒ-リングを行う事が出来ます。
さて,あなたが次にする事ですが、あなたはエネルギーを自由自在に使える人です。そしてリ-ディング能力も高く,多くの人に貢献できるはずです。
あなたはエネルギーを使ってヒ-リングを行う事が出来ます。
あなたのそのヒ-リング能力は、多くの人に癒しを与える事でしょう。
あなたはマサコさんの今後のプロジェクトになくてはならない存在です。
そのヒ-リング能力を高めるために、日々クリアリングを行っていると思いますが、それを続けて下さい。
あと、あなたがそのエネルギーを最大限に発揮するためには、自分でもよくわかっていると思いますが、ハワイでパワーを貰う必要があります。定期的に行くのは、そのためです。
もしかしたら個々にヒ-リングを行う事は、今は気が進まないかもしれません。しかし、必ずあなたは行う日がやってくるでしょう。
そのヒ-リング能力を高めるために、日々クリアリングを行っていると思いますが、それを続けて下さい。
あと、あなたがそのエネルギーを最大限に発揮するためには、自分でもよくわかっていると思いますが、ハワイでパワーを貰う必要があります。定期的に行くのは、そのためです。
もしかしたら個々にヒ-リングを行う事は、今は気が進まないかもしれません。しかし、必ずあなたは行う日がやってくるでしょう。
あなたの持つ能力を本当に必要としている人がいるのですから。
この曼荼羅は、半年後に、私が今生で清算すると決めてきていた人生最大のテーマに直面した際、限りない力を貸してくれることになるのです。
続きを急ぎます。

(つづく)
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