(つづき)
「魂の設計図は描けないでしょうか?」
Hikariさんが講座にいらしてから、わずか1~2週間後のことです。
なぜそんなお願いをしたのかと言うと・・・。
「星読み」を研究せよの意図は、「自分が生まれるときの天体図」のエネルギーを知ることではないかと思っていたからです。
人は、何月何日何時何分何秒に生まれてくると決めて、ぴったりその時刻にこちらの世界へ来るようです。
あの世へ還る時も同じです。
時刻を決めてきています。
さまざまな星の位置によってエネルギーは変わります。
自分が今生決めたシナリオを遂行するために、必要な星々のエネルギーが揃った瞬間に生まれるのだとしたら、その時点での自分のエネルギーは完璧なはずです。
もし、それをポラロイドカメラで映すように、再現できるのだとしたら・・・。
その波動にチューニングすることも可能です。
Hikariさんは自動書記で描ける方ですので、「魂の設計図」と唱えるだけで、自動的に設計図を描けるかもしれない・・・と期待をしたのです。
そうして出来上がったのが、これです。
私の魂の設計図です。
その後、せっかく「設計図」なのだから、設計の内容をリーディングで紐解いてみましょう!ということになりました。
⇒ そのときの記事はこちら。
私の今生のシナリオがくっきり、はっきりわかりました。
そして、現在の達成率と、今後100%まで達成するためのアドバイスも。
Hikariさんはこれを描いたときに、とてもワクワクして魂の喜びを感じたそうです。
「私、魂の設計図を描く人になりたい!」って。
オーダーも次々と入りました。
ひとりひとり異なります。
面白いのですが、Hikariさんが描いている最中に感じることと、描き終わったあとにリーディングする内容が見事に一致するそうです。
「魂の設計図」が手元に届いて、一目見た途端、涙が出たという方も多くいらっしゃいました。
その方の魂と共鳴したのかもしれません。
金額は15㎝角で、33,000円(税込み)
*額代、送料は別途になります。
あるとき、ふと思いついて、Yokoさんの「宇宙曼荼羅」と、Hikariさんの「魂の設計図」を重ねてみたら・・・。
すごい、すごい!
どちらも「宇宙時計」をヒントに制作されたものだからと、中心を合わせてみたら、ピタリと。
このふたつの作品について、再びユウさんのタロットに聞いてみると・・・。
「yokoさんの曼荼羅は唯一無二のものであり、これからもそうあるべきなのです。これは他の人には真似出来ないものなのです。
エネルギーを使う全世界の人たちが、この曼荼羅を必要としています。準備を整えてからマサコさんもブログに載せて下さい」と。
今、機が熟したように思いますので、こうしてご紹介することにしました。
さらに、Hikariさんの魂の設計図については・・・。(2019/09/13)
「魂の設計図は人に様々な気付きを与えるためのものです。
その人その人に合ったものを描く事が出来るため、その人に完全にマッチしています。本人が気付かないような事も気付けるものなのです。
マサコさんが言っているように、リーディングをして相手に説明してあげる事は必要です。それをする事によってその人は大きな気付きを得る事が出来ます。
これは部屋に飾って日々調整する事にも使えます。
魂の設計図として自分の役割や使命を知るだけでなく、自分の波動調整にも使うのです。
過去世を解放し、
この設計図で自分の使命を知り、
日々の波動調整に使う事によって、
人々はとても軽やかに生きる事が出来るのです」
さらに・・・。
(つづく)
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