『過去世診療所』8冊目を出版!
第13章 高次の存在
(1)高次の存在との対話が始まる
(2)なぜ過去世を思い出す必要があるのか、聞いてみる
(3)高次の存在の正体はエネルギー
第14章 6人の謎
(1)6人の教室の仲間たち
(2)地球使節団に応募して地球へやってきた?
(3)すべては必然で起こる
(4)さまざまな高次の存在たちと交流する
(5)6人のそれぞれの役割がわかった!
(6)高次の存在の姿は、あなたの既成概念
(7)魂はあの世で皆の記憶を共有する?
第13章「高次の存在」では、ある日突然、「高次の存在」と話すようになったいきさつを書いています。
友人にヒプノセラピーの練習をさせてもらっていたときに起きました。
ヒプノセラピーは・・・。
クライアントさんにリクライニングチェア等に座って、目を閉じ、リラックスしてもらいます。
セラピストは言葉で誘導しながら潜在意識につなげていきます。
このとき、クライアントさんは電車に乗ってうとうとしているような心地になっています。
人はリラックスしているときは脳波がアルファ波やシータ波になります。その状態のときに潜在意識へ繋がることができるのです。
魂は輪廻転生しています。
ひとつの人生が終わると、魂は体から抜けてあの世へ戻り、再び次の肉体へと入ります。
どこの国、男か女か、どこの家、どんな人生を送るのか。
シナリオを決めて生まれてくるのです。
生まれ変わる時には、過去の人生での記憶は消して生まれてくるようです。
でも、潜在意識にはそれらの記憶がすべて保管されているので、アクセスをすれば、視ることができるのです。
その練習をしていたときに、友人の口を借りて「高次の存在」が降りてきました。
その日を境に「高次の存在」と対話をするようになり、宇宙のしくみや人生のしくみなどを教えてもらうようになったのです。
『前世療法』の著者、ブライアン・ワイス博士が退行催眠療法中に、マスターという存在と対話をするようになったのと同じいきさつです。
その後、ヒプノの教室で一緒に学んだ仲間たちと1年間にわたり勉強会を行いました。
それが、「第14章 6人の謎」です。
そこでもまた、さまざまな高次の存在たちから、ずべては必然で起きていることや、潜在意識の世界のことなどを教えてもらったのです。
今回、書籍化するにあたり、ブログを読み返していると、本当にあっという間の10年だったなあと思います。
いろんな出会いがあり、
ミラクルで不思議で面白い出来事が次々と起き、それは今も継続中です。
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『聖なる樹のヒプノセラピー物語』も読んでね!