ある講座を受講してみたけど、なんか違う?と感じるとき(1) | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

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さて、最近、私がよく耳にする現象について。

 

 

「これ、やりたい!と思って申し込みをした講座なのに、いざ入ってみたら、なんか違う・・・・」と悩まれる場合。

 

 

実は私も経験があります。

 

10年前、ヒプノに出会ってから人生が好転したのは、生徒さんたちには周知の事実なのですが、実はすんなりヒプノの道に進んだわけではありません。

 

 

その前に「コーチング」を学ぼうとしたのです。

 

何か人生でやらなければいけないことがあるような気がする・・・と30年近くも探し続けた私が、ようやく10年前に辿り着いたのが、「コーチング」でした。

 

しかも、誕生日の日に!

 

これはもう、答えに違いないと躍り上がって喜び、大枚をはたき、おまけに自身もその会社のコーチングを受けてくださいと言われて、総額70万円。

 

なのに、わずか1ヶ月で、「なんか、違う・・・」

 

当時は全国の受講生が「電話会議システム」を使って講座を受けていました。

 

名前も顔も知らない生徒同士10人ぐらいが、電話を使ってコーチングのデモをやるのです。

 

コーチとクライアント側に分かれて。

デモをするのは2人ですから、他の人はそれを聞いて、あとで論じ合ったりするのですが・・・。

 

う~ん、何かが違う。

 

 

今ならわかるのですが、一言で言うなら、やっている人たちと「波動」が異なる気がしたのです。

 

私ひとり、異星人が混ざっている感じ。笑

 

70万も払ったのですから、我慢して1年間受講し、とりあえず修了書をもらおうかとも考えたのですが、どうしても耐えられず、やめてしまいました。

 

 

それがきっかけで、「非現実な世界」と偏見あらわにしていたスピリチュアルの世界に足を踏み入れることになったのです。

 

(そのあたりのいきさつは、

『聖なる樹のヒプノセラピー物語』に記載しています)

 


なぜこういうことが起こるかというと・・・。

 

3次元と5次元とでは現象が異なるからだと思います。

 

5次元のシナリオを遂行するため、3次元的に「何かが起こる」わけですが、その内容が3次元の概念とはかけ離れていたりするのです。

 

 

私の場合でいうと、

「ヒプノを習う」というシナリオを遂行するために、

 

非現実なスピリチュアルの世界には抵抗がある

なので、「コーチング」を習う

波長が合わない。

かつ、「心の問題」に向き合うツールではないと知り、愕然とする

「では、何をやればよいのか」と神様に聞く

たまたま1本の映画を観る

映画の後半にヒプノがたくさん出てくる

やるべきことはヒプノなのか?と半信半疑だけど、教室を検索してみる

 

という流れでした。

 

「私がやるのはこれじゃない!」と気づくために、一度コーチングを受講する必要があったわけです。

 

 

講座に限らず、

講演会でも、なんでも、

申し込むときはワクワクしたのに、行ってみたら違っていたというときは

 

その「内容」よりも、

自分がそこへ行かなければならなかったほかの理由があるはずです。

 

 

たとえば、そこで出会うべき人がいた(たとえば受講生同士)とか、

 

先生のたった一言を聞くためだった(でも、それが自分の魂に刺さるキーワードになっている)とか、何かがあります。

 

 

なので、「内容」が期待外れだったときは、

そこに執着せず、

「じゃあ、得られたものは何だろう?」と考えてみると良いと思います。

 

 

私の生徒さんの場合には・・・

 

(つづく)

 

 

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『聖なる樹のヒプノセラピー物語』も読んでね!  

 

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