『過去世診療所』の出版!
あるとき、テレビで「○○恐怖症」の特集をやっているのを観たのですが、それらの症状は
脳が誤作動を起こしていると考えられている、
現代医学では対処法がない、
とのことでした。
しかし、恐怖症を発したきっかけにも言及していました。
たとえば、あるときイルカの大群に取り囲まれた夢を見て以来、「イルカ恐怖症」になったとか、
子供の頃、窓ガラスに貼ったシールを剥がそうとしたら、汚く剥げて、それを見たら「シール恐怖症」になったとか。
飛行機に乗るのがこわい、
高所恐怖症、
閉所恐怖症、
パニック症
なども、
必ず最初にそうなったきっかけがあるはずなので、そのときに感じた嫌悪感や恐怖心を書き換えてリセットすれば症状が軽減したり、治る可能性があると思うのです。
クリニックでぜひそういった事例も扱ってみたい・・・。
日常生活にかなり支障をきたしている方々が少しでも楽になればいいなと。
ですから、どうしても「診療所」を開きたいのです。
さて、そんなこんなで昨年8月。
卒業生のミオさんが表紙を作ってくれました!
さすが、プロ!
とっても素敵です!
8月末までには出版しよう!
ワクワク感は日増しにエスカレート! ……するはずだったのですが・・・。
急きょ、HAKARIさんの曼荼羅個展(10月)の準備が始まり、忙しくなりました。
そして、電子書籍どころか、自分の人生が終わるかも……という衝撃的な出来事が待ち受けていたのです。
あの「惑星ひとりぼっち」の再来です。
これまでにないほど精神的に追い詰められ、
(もう電車に飛び込むしかないかも!)って・・・。
(つづく)
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