突然の「サバ缶」生活の終わりと京都行脚(5) | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

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転生しながら過去を清算するしくみ

過去世を書き換えると、
人生が変わる!
楽しくなる!
自由になる!
 
 本当です。読んでみてね。

(つづき)

翌日はいよいよ「晴明神社」。

 

あ~、やっぱり、ここが好き!

 

入り口を入るとすぐ右手に問題の井戸があります。

井戸の手前に北斗七星!

前回は気づかなかった。笑

 

ちなみに千利休はこの井戸水を使ってお茶を点てていたのだとか。

 

 

クウさんの過去世とは……。

 

昔、このお屋敷に仕えていたころのことです。(当時は若い男性でした)。

 

毎朝井戸の水を汲み上げ、台所へ置いておきます。

町内の人々が訪れるとその水を沸かしてお茶を出すのです。

 

ある日、訪れた人たちが帰宅すると、体中にしびれと発疹が出ます。痒みと痛みとで七転八倒の苦しみです。幸い命には別条がなかったものの、お茶に毒でも入っていたのではないかと噂になりました。

 

クウさんにとっては青天の霹靂でしたが、責任を感じてお屋敷を去るのです。

 

「おまえのせいではない。去る必要はない」

ご主人はそう言って止めてくれたのですが……。

 

 

なるほど……。

だからクウさんはこの神社へ足を踏み入れることができなかったのですね。

 

 

実はクウさん、数年前から病気と闘っています。体中に発疹が出て痛みと痒みで苦しんでいます。まるで当時の人々と同じ苦しみを自らも味わっているかのようです。

 

 

罪悪感。

 

「自分のせいだ」と思っていると、知らず知らずのうちにそのエネルギーを発振してしまいます。そして、発振すると「現象」が起きるのです。

 

 

テレビのリモコンと同様に、自らが選択したチャンネルがモニターに映し出されます。チャンネルを押さなければ何も現象は起きないのですから、早く「発振」を止めた方がよいのです。

 

 

クウさんの場合も当時の「罪悪感」を手放せば、発振が止まるはずです。

 

 

というわけで、解放のため、過去世を視に行くと……。

 

 

ある男性が夜中にこっそり井戸に液体を垂らしている場面が出てきました。屋敷の主人である晴明の能力に嫉妬している者のようです。彼の地位を妬むあまり、嫌がらせをしてやろうというほんの出来心だったのでしょう。

 

 

この犯人も大きな罪悪感を抱えながら転生していると思うのですが、さて、誰かしら?

 

 

そのとき。

 

あっ・・・・!

わかりました!

 

 

(つづく)

 

 

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