ブログを書く暇がなかった2か月の間にも、不思議なことや面白いことや奇跡的なことが起き続ける日々だったのですが、記憶の断片は流れる雲のようにいずこへかと去って行ってしまいました。笑
思い出せる範囲でかけらを広い集め、お伝えしたいと思います。
まずは、「奇妙なサバ缶」生活の終わり。
ある日突然、今まで普通に食べていたものが食べられなくなったとしたら・・・?
そして、体が異常にサバ缶を欲するようになったとしたら・・・?
とにかくサバ缶が食べたい!
サバ缶、サバ缶・・・・
という生活が9月から約1か月半続き、
その後も食べられるものは限られていて、
バゲットのような固い、お砂糖の入っていないパン、
ハム、チーズ、
ゆでたり蒸したりした野菜、果物、生魚がメイン。
ほかの食べ物を見ても食欲が湧かないうえに、試しにと一口食べてみても、咀嚼して飲み込み気がしない・・・。
かつ、あまりお腹も空かない。
そんな日々を過ごしながら、一体自分はどうなっちゃうんだろうと思っていたら・・・。
11月に入って、少しずつ食べられるものが増えてきました。
ある日、
大好物の酢牡蛎やお刺身の盛り合わせ、車エビの踊り食い等を堪能したら、1時間後ぐらいに頭痛と吐き気に見舞われました。
風邪でも引いたのかしら?
あまりの吐き気に翌日の講座は無理かも・・・と、ZOOMだったので日にちを変更してもらったのですが、翌朝起きたらケロリとしている。
え~っ、これは何が起きているの
そういえば・・・・。
先日、京都へ行って生魚をたくさん食べた時も、
この間、お寿司を一人前食べたときも
あとで頭痛が起きたっけ・・・・。
何か、魚の中で合わないものがあるのかしら?
困ったときの「ユウさん頼み」で、タロットに聞いてもらったら・・・。
「マサコさん 食生活は以前のサバ缶から随分食べられるようになってきましたね。身体が受け付けないという状態から少しずつ食べられるようになってきていると思いますが、まだまだあまり食べない方が良いものや食べられないものがあると思います。
昔のマサコさんは生の物を食す生活はしていませんでした。全ての物に火が通っている物が多かったはずです。そのため、少しならまだいいのですが、あまり生の物を食べると身体が受付けず体調に何らかしらの変化が起きるのです。合わない魚があるのではなく、生物自体があまりよくないのです。
自分の身体を形成している食べ物は本当に大切です。特に気をつける必要があります。
先日の話からサバ缶、硬いパン、チーズは大丈夫との事でしたね。その後も少しずつ様々な物が食べれるようになっています。が、砂糖類は大量に摂取しない事。あまり消化の悪いものもNGです。あと牛乳も摂らない方が良いでしょう。野菜も生野菜よりも温野菜にして下さい。それと水は毎日出来るだけ多めに飲むようにして下さい。肉類は摂るのであれば赤身の方が良いでしょう。
出来るだけ上質の物を少し食べるスタイルがマサコさんには向いています。豆類は黒豆がいいはずです。お茶として飲む事をオススメします。
身体に合わない物を食べた時はお湯に生姜を少し入れて飲んで下さい。そうすると身体が少し落ち着くはずです。」
え・え・え・・・?
生魚がだめなの?
お寿司だって、普通に一人前たべただけなのに、その量でもだめなの?
お菓子が食べられなくなったのは嬉しい。
だって、「食べたいのに我慢」するわけではなくて、そもそも「食べたくない」わけだから、ダイエットには好都合!
でも、だ~い好きな粒あん入りの和菓子も食べられなくなって、この文明社会に生まれたのに、原始時代の食生活を今後も推奨されるのかと思ったら人生のワクワク感がしぼんじゃいそう・・・・。
ちょっと憂鬱になりそうでした。
ところが・・・
(つづく)
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