お知らせ
自動書記で描いた「世界でひとつの曼荼羅たち」は
目を見張る作品の数々です。
是非、ご覧くださいね!
(つづき)
「マサコよ、
蓮は泥の中から出てきて花を咲かす。
真理を勉強しているあなたたちは
こうして地上に花を咲かせることができる。
しかし、根っこは泥の中にあり、
みんな繋がっている。
この泥を少しでもきれいにしてあげれば、
もっと多くの蓮が
もっと早く花を咲かせることができるだろう。
それがこれからの任務だよ」
え・え・え~?
あ、そういえば・・・。
先日、生徒サチさんと話したときに
同じようなことを言ってましたっけ。
今、講座では
「六芒星を紐解く」
「星読み」
「カタカムナ」など、
いくつかの謎解きをやっているのですが、
ふと疑問に思ったのです。
過去の感情を書き換えて「解放」することで
人生は十分ハッピーで楽しくなるのに、
なぜ、
それ以外の謎解きもやらされているのだろう?って。
それをサチさんのガイドに聞いてみると、
「潜在意識の底上げ」
という答えが返ってきたのです。
ひとりひとりを個別に導くのも良いけれど
時間がかかる。
潜在意識全体を底上げすれば、
多くの人が
0ではなく10とか20、30から
出発することにより
早く上に到達できると。
蓮の花のことを調べてみると、
きれいな真水ではなく、
泥水が必要なのだそうです。
ということは、
十一面観音菩薩は
泥水を少しでもきれいな水にするというよりも、
水中の波動を上げるということを
おっしゃっているのかもしれません。
蓮の花の根っこが繋がっているといえば・・・。
以前、斎藤一人さんの本に
こんなことが書かれていました。
(つづく)
姉妹版ブログ
『聖なる樹のヒプノセラピー物語』も読んでね!