お知らせ
自動書記で描いた「世界でひとつの曼荼羅たち」は
目を見張る作品の数々です。
是非、ご覧くださいね!
(つづき)
先月の21日に京都へ行ってきました。
生徒クウさんに紹介された接骨院へ行くためです。
お昼に着いて、
午後の予約時間まで少しあるので
さて、どうしようかなと。
京都駅の案内図を見ると、
「世界文化遺産」の文字が・・・。
ほ~!
せっかくだからそこへ行ってみよう!
「東寺」というところで
徒歩で20分ぐらいです。
到着して、驚いたのなんのって・・・!
境内いっぱいに骨董屋さん?が
所狭しとひしめき合っています。
外人観光客も多くて、
見渡す限り、露天と人、人、人でびっしり。
広い境内の中、
どこに何があるのか
さっぱり見えない。
(後で知ったのですが、
この日は毎月21日に開かれる
骨董市の日だったらしい)
とりあえず、
目についた建物「食道(じきどう)」に入ると・・・。
ここでご朱印がいただけるみたい、ラッキー!
今、ネットで知ったけど、
なんと9種類ものご朱印があるのね。
知らなかった。
私がいただいたのは、
「弘法大師」の御朱印だったみたいです。
本来、神社仏閣に興味のない私は
ご朱印帳も持参していません。
受付の方が
あらかじめ書き置きしていたものを
下さったのですが、
私が受け取るのを躊躇していると、
「ちゃんと今日の日付が入っていますから
大丈夫ですよ」と。
いや~、そうではなくて・・・。
その場で書いていただけると思っていたので・・・。
隣の人が帳面に書いてもらっているのをちらりと見て、
「私もご朱印帳を持っていれば、
書いていただけたのですよね・・・」
と呟くと
よほど残念そうな顔をしていたのか、
「(今)書いた方がいいですか?」って。
「え? はい! お願いします!」
こんな例えで恐縮なのですが、
ホカホカ弁当を期待して買いに行ったら、
作り置きしていたお弁当を
渡されたような気分で・・・。
やっぱり、その場でほかほかご飯を詰めて欲しい!
みたいな・・・。
心を込めて書いていだける、その様を
目の前で見ているのも、なかなか感動ものですし・・・。
ありがとうございます!
この食堂(じきどう)の本尊は、
「十一面観音菩薩」です。
左手に蓮の花を持っていらっしゃいます。
思わず、
「なんで蓮の花、持ってるの?」
と聞いてしまいました。
すると、意外な答えが・・・!
(つづく)
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