え~
本当ですかぁ・・・・
ということが起きました。(笑)
ことの発端は生徒K子さんです。
夏に家族旅行に行くという話は聞いていたのですが、
ご主人の意向で
行先が当初の予定から急きょ変更になり、
しかも時期も1カ月以上早まったというのです。
行先はアメリカです。
理由をリーディングしたところ、
どうも中学生の娘さんのガイドによるしわざらしい。(笑)
ってことは、
娘さんがこのタイミングで
アメリカへ行く必要があるということです。
3次元的には
急に気が変わったからとか、
ふと思いついたから、であったとしても、
5次元的には
ちゃんとシナリオが用意されているからです。
(アメリカかあ・・・・)
と考えていたら、
どこからか、
「(ある場所へ)連れて行って、連れて行って」
と言う声が・・・・。
んん・・・?
K子さんの娘さん、
過去世を解放するために
旅行先で行くべき場所があるのかしら?
そう思った瞬間、
物置小屋に閉じ込められている少女が見えました。
森の中にある小さな小屋です。
中には竹箒や使われなくなった物が
無造作に放り込まれていて、
埃だらけ・・・。
隅っこに、
壁にもたれ、
膝を立てて床に座っている少女がいます。
猿轡をされて両腕を後ろに縛られています。
視覚派でない私にしては珍しく
その子がはっきり見えます。
金髪の長い髪に、ヘアバンド。
目は綺麗なブルーです。
白いワンピースを着ています。
7歳位かな・・・。
時代は、中世のアメリカだと思います。
どうやら誘拐されたみたいです。
犯人たちは身代金を要求したのですが、
警察沙汰になったので
捕まることを恐れ、
女の子を置きざりにして逃げてしまったようです。
少女は逃げる術もなく、
パパ、ママ、助けてと泣きながら、
ついには餓死してしまいます・・・。
再び、女の子の顔がくっきりと視えました。
あれ? ・・・これ、隣家の赤ちゃん?
金髪にぱっちりとした青い目。
顔がすごく似ています。
(隣家は外人さんのご夫婦で
アメリカ人の父親とイラン人の母親です。)
な~んだ、
K子さんの娘さんの解放かと思いきや、
また隣の子供の解放だったのか・・・。
(ちなみに隣家とのお付き合いはありません)
(つづく)
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