（つづき）
それはＳＥＮさんからのＬＩＮＥに始まる。
４月１７日の夜。
「マサコさん！
今日、天皇陛下が剣と勾玉を持って
伊勢神宮へ行かれましたよね？
三種の神器が揃う前に、
マサコさんが行って解放する必要があったのかも！
って、テレビのニュースを見て思いました！」
このときは何も思わなかったんだけど、
翌朝、生徒Ｙ子さんからこんなＬＩＮＥが・・・。
「おはようございます！
さっき、 テレビで天皇陛下が剣とまが玉を
伊勢神宮に持って行かれるのを見ていたら、
マサコさんが鏡を修復した後に、
三種の神器が揃うことになっていた、
あぁ、だからマサコさんは先に
鏡を修復しに行かなくちゃいけなかったんだ、
と降ってきました」
あれ・・・・？
ふたりが同じこと、言ってる・・・。(笑)
「鏡が修復されて完全なものになり、
その時点で三種の神器が揃うことによって
日本が本来持っていたエネルギーが発動する。
そして、
令和という、日本が進化するエネルギーと相まって
さらにバージョンアップするってきましたー！」
わ、わ、わ・・・・！
なんか、スケールの大きな話になってる！(笑)
で、詳しく聞くために電話をしてみた。
私：私が修復した鏡は、
３種の神器の鏡（＝八咫鏡)ではないよ？
Ｙ子：そうなんですけど、
宮中にも八咫鏡(ヤタノカガミ)のレプリカが
納められてるって言われてるでしょう？
レプリカというのは、
「にせもの」で力がないというわけではなくて、
「分身」という意味だと思うんです。
マサコさんが鏡を修復したことによって
分身の力が元の鏡（八咫鏡）と統合されて
ひとつに戻ったんだと思います。
そして、
古来から日本が持っていたエネルギーが蘇る、
このタイミングで。
あ・・・・・！
わかった！
なぜ私が
鏡を二つに割ったのか。
私：ねえ、Ｙ子さん、
今ふときたんだけど、
鏡を割って2つの次元に分けたのは、
偉大な力を
あえて分散するためだったんじゃないかな？
すごい力のまま、
例えば悪いことに使われると大変だから、
わざと分散しておいた、
そして今タイミングがきて、
またひとつの力に戻したのでは？
以前、
って言ってたのは、このことだったのかも！
Ｙ子：そうですね、
もう、ひとつに戻してもいい時期が来たんだと思います。
今までの日本は天皇が逝去したタイミングで
元号が変わったから、
皆悲しみからスタートしたけど
今度は生前退位で変わる。
みんなが、感謝をしている中で
喜びに包まれて変わる、
素晴らしい形ですよね。
だから、令和のエネルギーって、
すごいものがあると思います。
なるほど・・・・！
天皇陛下が伊勢神宮へ行かれる前後に
参拝に訪れた多くの人たちも
三種の神器が揃うにあたり、
場を整えに行ってたのかも・・・。
私：私もその中のひとりだけど、
たまたまこうやって紐解いてるから
気付いただけであって、
みんなは気づかないまま
役割をこなしてるのかもね。(笑)
時代が大きく動くときって、
こういうふうに多くの人々の力が
結集してるんだろうね。
3日後のミラクルセラピー講座。
受講生のＳ子さんが
そのことに言及し、
さらに、
私が修復した鏡と、八咫鏡との関係を
見事に解き明かしてくれた。
（つづく）
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