(つづき)
生徒K子さん、Y子さんのふたりに
私がなぜ伊勢神宮へ行ったのかを
リーディングしてもらうと。
「鏡を修復するため」
ふたりの答えが同じだった。
鏡に関わる過去世があると。
細部は異なるが、
大筋ではふたりのリーディング内容は同じ。
Y子:天照大神が高いところから
マサコさんを光で包んでいるのが視える。
マサコさんは昔、
神様に仕える身分の高い人だった。
代々受け継がれている鏡があって、
それを用いるといろいろな術を使うことができる。
鏡を使うのはひとりだけと決まっていて、
神様が、
マサコさんとある男性(SENさんの知人)のうち、
どちらかを選ぶことになり、
男性が選ばれた。
その時、マサコさんが、
「この鏡があるから、
使える人がひとりしか選ばれないんだ!」
と言って、鏡を2つに割った。
一方、K子さんは・・・。
K子:鏡を「賭け」に使った感じ・・・。
銅鏡を転がしているのが見える。
御神体ではないけど、かなり大事なもの。
マサコさんと、SENさんと彼女の知人の男性の
3人が関係している。
SENさんの力を借りると、
すごい力が得られるので、
どちらが借りるか、
鏡を使って決めようとしている。
争っている・・・・。
SENさんは彼に力を貸すことになった。
すると、マサコさんは、
「この鏡があるからだ!」
と言って鏡を割った。
う~ん・・・。
どちらの過去世も妙に納得。
以前、
総毛立つほどの恐ろしさが蘇ってきた。
ふたりで力比べのようなことをやっているときに
とんでもないことが起きたのだと思った。
そっか、
こういうことだったのか・・・・。
そのとき、Y子さんが、
「あ、でも・・・・・」と言葉を続けた。
Y子:これは、必要で起きたことみたい。
地球や世界のウミを出すために。
天照大神もそれを知っていた。
鏡を2つに割ると次元が変わるけど、
修復をしに行っただけのこと。
割ってはいけない鏡だったけど、
割る必要があったみたい。
そして、それがマサコさんの役目だった。
へえ・・・・、そうなんだ。
さて、
次にK子さん、Y子さんが
リーディングをしてくれたのは
なぜ私が晴明神社と鞍馬寺へ行ったか
ということなんだけど、
衝撃の事実を知ることになる。(笑)
(つづく)
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