(つづき)
「光と闇はそもそも両方あるの?」という私の問いに、
ガイドは、「ない」と。
ママ: もともと光しかない?
ガイド: 「光」も「人間が作った概念」。
ママ:じゃあ、
セッションで「解放」したり、
浄化したエネルギーを
「光に返す」のは間違い?
ガイド:3次元では、
そう表現した方が、
みんなしっくりくるんじゃない?
この3次元の世界は、
人間にわかりやすいようにできている。
だから、
闇と光があって、
表と裏があって、
いわゆる、
一見、二元性の世界に見えるように、
というか、
人間の感覚器官が
そう(感じるように)できている。
今までみんな、それでやってきた。
ママ:じゃあ、
高い次元から見たら、
光も闇もないんだ?
ガイド:そもそも、「粒」だから。
ママ:そっか、「無」なんですね?
それを、私たちの世界では、
闇と光があるかのように、
認識しちゃってるだけ?
ガイド:「無」というのも、
3次元的な「無」とは、また違う。
だから、
「無」と答えてよいかどうか、
はばかられるが・・・・
ママ: じゃあ、
何もないんじゃなくて、
素粒子だけの世界、ってこと?
ガイド:そこの説明が難しい・・・・
ママ: ええっと、
つまり、もともと粒だけの世界なのに、
3次元では、
コーヒーカップが「ある」とか、
ボールペンが「ある」とか、
(それはイリュージョンの世界だと言われているけど)、
そう思いこんでいるだけ?
ガイド:「ある」と「ない」は、
人間の意識が作っている。
ママ:じゃあ、光も闇もないんですね?
ガイド:あなた方には、
「ありますよ」と伝えています。
ママ:「あなた方」には・・・?
あっ・・・!
そっか、
そういうことなんだ。
気が付かなかったんだろう!
(つづく)
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