(つづき)
生徒さんを誘導して、
ガイドに聞いてみたのです。
「本当に、悪霊はいるの?」って。
ガイドは、
「(彼らは)光に帰りたいだけ。
みんな本当はひとつなんだから」と。
私:悪霊ってなんですか?
ガイド:人間が長い歴史の中で、
自然に対する脅威を
累々とつくってきたものの名残。
だから、
まずは、あなたたちが、
「恐れるものは何もないんだ」
と思わないとだめ。
イメージしては、勝手に作っている。
あなたたちの「意識」は何でも作れる。
信じると作ってしまう。
あなたたちの意識は自由にものを作れる。
何を作り出すのかが大事。
やっぱり、量子力学なんですね・・・。
自分の「想い」が
現実を創る、っていうことですね。
ガイドはこう続けた。
「誰もが『信じる』力を持っているから、
『制限』すら現実に作りだしてしまう。
その制限によって
自分を不自由にしている。
みんなそのことに気づいていない。」
なるほど・・・。
ただの木切れが
乾燥してひびが入っただけなのに、
「祟り」と恐れてしまうことも然りですね。
そうやって、
この世界に「こわいもの」を作り出してしまう。
しかし、
そもそもこの世界は二元性の世界で、
「光と闇」があると言われています。
それについてはどうなのでしょう?
ガイドはこんなふうに答えてくれました。
(つづく)
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