生徒さんの過去世リーディングがすごかった
このあと、いろんな話をしていると、W子さんが、
「チベットの首都ラサに行かなくちゃと思ってる」と言った。
旅行に行きたいと思う国には、
たいてい過去世がある。
で、W子さん自身に
過去世リーディングをしてもらったところ・・・
W子:赤い服を着たお坊さんが見える。
ラサにいたみたい。
暗い部屋の中、ろうそくの灯りで写経をしている。
この人生では志半ばにして亡くなったのだという。
W子:だから、悟りを開くまでは行きつけなかった。
ママはそのお坊さんに、
「この過去世を解放したいですか?」と聞いてみた。
W子:実際に訪れてほしいって言ってます。
ママ:ねえ、エフちゃん、デンマークへ行ったときに、
Bさんという人のチベット時代の過去世を解放したでしょう?
それで、
二人がその時代に関わりがあったのかを聞いてみたの。
W子:彼とは、ラサで一緒だった。
(同期の)仲間だった。
ママ:なぜ今生、デンマークで再会したの?
(注:R子さん、W子さん、B氏は
みんなデンマークで国際結婚をしていて、友人同士である)
W子:そのときの過去世での考え方とかが
今の二人に影響していて、それで引き寄せた。
ママ:(そうなんだ~)
ふと、こんなことを思った。
ママ:日本にいながらにして、
過去世を(リーディングして解放できる場合もあるのに、
なぜ今回、私とTさんは現地まで足を運んだの?
W子:その土地の空気とか、環境とか、
その場に行かないと味わえない「波動」があって、
(魂が)それを求める場合は、現地まで行った方がいい。
ママ:なるほど~
あ! でも、今回は、
自分では「行きたい!」とか、
「行かなくちゃ!」とか
全然思ってなかったのに、なんでだろう?
W子:自分の「希望」と、「やらなくてはいけないこと」とは違う。
ママ:私が「やらなくてはいけないこと」は、何だったの?
W子:浄化。 自分の過去世の解放。
今回(解放した)過去世は、持ち越してきた度合が強かった。
だから現地まで行った方が、
そのときの感情が強く蘇るから、
解放のためにはその方が良かった。
「すご~い納得!
W子さんって、ほんとによく視えるね~」
って、ママは喜んでいた。
最初は(昨年の3月に)スカイプで
個人セッションを受けてくれて、
その際に、
「わあ!ミラクルセラピーって、面白いですね!
私も習いたいけど日本在住じゃないから残念!」って。
ちょうどそのころ、
毎月青森から通ってくれている生徒さんがいて、
交通費がかかるし、それが気になっていたママは、
「いずれスカイプでのセッションも
検討しなくちゃって思ってます」
って、何気なく口にした。
そしたら、W子さんが、
「本当ですか? 私、第1号になります!」
って言ってくれて、
「えっ? そうですか?
じゃあ、やってみましょうか」って。
そもそもは、そんないきさつだったのだ。
ママ:それが1年もしないうちに、
「浄化隊」として
その国を訪問することになるなんてね。 (笑)
感動するよね~
初めて会ったW子さんは、本当に素敵な人だった。
(つづく)
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