帰国後に起きたハプニング
今回訪問したデンマークには、
もうひとりミラクルセラピー 講座の受講生、
W子さんが在住している。
年末に日本に一時帰国する予定があると聞いて、
初めて会えるね!と喜んでいたのに、
ママが急きょ訪欧することになったので、
すれ違いになるのでは?
と危惧していた。
でも、天はちゃんと采配を振ってくれたらしく、
ママが帰国して3日目に会えることになった。
W子さんが家まで来てくれるというので、
ママは生徒さんたちに声をかけて集まってもらい、
総勢8名の賑やかな「スピリチュアル会議」を開催した。
W子さんはリーディング力が高いので、
今回なぜママやTさんが
デンマークまで行くことになったのか、
リーディングをしてもらった。
ママ:バイキングの過去世を解放するためですか?
W子:それが、メイン。
ママ:(やっぱり!)
どんな過去世でしたか?
W子:TさんとR子さんが一緒に船で出たけど、
帰って来なかった
ママ:私は?
W子:マサコさんは陸で待つ人。
ママ:どうして二人は帰って来なかったの?
W子:嵐で船が沈んだから。
もうだめだ、ここで死ぬんだと思った瞬間、
二人とも、すごく後悔してる。
ママ:私が、出航するのを止めていたから?
W子:そう。
だけど、二人は、
「大丈夫だよ!」って(船に乗っちゃった)。
3人はとても固い友情で結ばれていた。
3人の間には深い絆があった。
だからこそ、
マサコさんが止めるのを押し切って行っちゃった二人は
もう帰れないとわかったとき、とてもとても後悔した。
ママ:嵐に会った場所はわかりますか?
W子:フェロー諸島の辺り・・・・。
そこまで遠征していた。
ママ:(フェロー諸島!)
その船には、R子さんの親族、Eさんも乗っていた?
W子:う~ん・・・・、
乗組員がいっぱいいて、そこまではわからない。
W子さんがリーディングしている間、
ママとTさんは驚いて、何度も顔を見合わせた。
この時点で、
W子さんには旅の報告を
まだ何もしていなかったのだ。
だから、
彼女はママたちがどんな過去世を解放してきたのかを
全く知らなかったのである。
私:それなのに、ズバリ当てちゃったんだ~!
ママ:うん。 詳細に。 本当にびっくりした。
(つづく)
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