先日、講座のときに感動した話。
生徒K子さんが
「人間関係におけるマイナスの繋がりを断ち切る」
というセッションを受けているのだそうです。
そのときは一時的に心が軽くなるけど
またその相手に会うと、
嫌だなあという気持ちが出てきてしまうのだとか。
で、こんなことを。
「なんか、自分の中ですっきりしないというか、
引っ掛かるものがあるなあって
思ってたんですけど、
それって、きっと、
このやり方だと
嫌いな人や苦手な人を
『排除』しようとしているからじゃないかと」
「マサコさんがいつも
『人は愛でしか変わらない』
って言ってるじゃないですか?
私もそうなんじゃないかと思って。
だから、『排除』するんじゃなくて、
愛を向けることが大事ですよね?」
さすがK子さん!
最初にいらしたときから
なんて魂の高い方!
と思っておりましたが、
さすが~!
私が、「排除より愛」
と思うようになったきっかけが
ふたつあります。
ひとつは、
精神科医である越智啓子先生の著書です。
「背筋がぞっとするときは、
そばに『霊ちゃん』がいますが、
その子たちにも、投げキッス!すると
強烈な愛の光を浴びて、
そのまま光に成仏できます。
霊ちゃんにハグしてチュ! 投げキッス!
愛のエネルギーを贈ってあげましょう♪」
(「誰でも思い通りの運命を歩いていける」より)
ええい! 立ち去れっ!
って「排除」しても、
結局その霊は、またほかの居場所を探して
ふらふらと彷徨うことになります。
講座中にそういう事例が
出てきたことがあります。
そして、二つ目は、
「未浄化」とか「浮遊霊」といわれるものの正体って
元は「光」だったのでは?
と思わされる出来事に遭遇したからです。
これもやはり講座中に起きた出来事・・・・。
(つづく)
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