それは、
ある大学教授にお会いしたときのこと。
初対面でした。
「神の子」という言葉が浮かぶほど、
崇高なオーラをお持ちの方でした。
いろんな話をしているうちに、
教授が、
「よくギブ・アンド・テイク((give & take)と言うでしょ?
わたしはね、ギブギブ・アンド・テイクでも、
いや、ギブギブギブ・アンド・テイクでも
いいと思っているんです」
とおっしゃったのです。
その瞬間、
私の目から、
ツ~ッと涙が流れ落ちました・・・。
驚いたのは私です・・・
確かにすばらしい言葉ですが、
だからといって
感動して泣ける、
という状況ではありません。
あわててハンカチを出しながら、
(なんで涙が出たんだろう・・・?)って。
その帰り道。
地下鉄の階段を降りながら、
再び、なんでだろう?
と考えていたら、
あっ・・・
そうだ
あの教授は
どこかの過去世で
私の「師匠」だったことがあります!
きっと過去世でも
師匠から同じような言葉を
聞いたことがあるのでしょう。
魂が過去の記憶をキャッチして
当時の私が泣いたのだと思います。
自身には何の感情もないのに、
涙が勝手に出てくるなんて
本当に不思議な感覚でした。
まるで
三次元の私が、実在する「涙腺」を
過去世の私に使わせてあげている
っていう感じ・・・・。(笑)
ところで、
「オーラの泉」の話ですが・・。
上原さくらさんが出演されたとき、
江原さんが
泣いている彼女に、
「これで(当時の彼女が)浮かばれた、
浄化できたのね。
除霊っていうのはね、
ホントの意味ではね、
なんていうのかな、
その霊が理解をして、ね?
納得して上がっていくのが、
一番の除霊なんですね」
と言っていました。
今、この話を聞くと、すご~い納得です。
当時の感情にフォーカスしてもらい、
自分の辛さをわかってもらえたことで
ようやく胸のつかえがとれ、
浄化できるのではないでしょうか。
現代は「感情の解放」ができる時代です。
どんな過去世も
書き換えの手法を使うことにより、
「浄化」できます。
ヒプノセラピーの最中に
「上」が
「解放ができるということを
と言ったこの手法を
ひとりでも多くの人に
知ってもらいたいなあと思います。
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