(つづき)
知人に病気の後遺症が残り、
過去世解放をしてみたらすごいことが起きた!
というご報告だったのですが、
いろいろな話をしているうちに
自分の中に
「100%の力が出せないとダメだ」
という意識があるように思うと。
リーディングをしてみます。
過去世でしょうか。
かなりスケールの大きいものが出てきました。
彼は科学者のようです。
住んでいる星の滅亡を阻止するために
残された人々の期待を一身に背負って
急いでマシーンを開発するのですが、
一か八かでスイッチを入れても、
マシーンが爆発しただけで、
星を救うことはできなかたのです。
100%成功しなければ何の意味もない。
自分はそれを成し得なかった・・・。
彼の心にその「想い」が深く刻み込まれました。
このときの過去世も自己肯定感の低さに
繋がっていたのでしょうか。
ハッピー・ノートを始めたら
思わぬ「解放」が浮上してきた面白い事例です。
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