ハッピー・ノートで人生を変えよう!(16) | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

転生しながら過去を清算するしくみ

過去世を書き換えると、
人生が変わる!
楽しくなる!
自由になる!
 
 本当です。読んでみてね。

(つづき)

 

その方は、

 

「ハッピー・ノート」を始めて3日目に

 

「過去世解放」の練習をしていたら、

 

突然右肩が痛くなったそうです。

 

 

リーディングをすると、

 

忍者だった過去世が出てきたそう。

 

 

敵の町に町人に化けてもぐりこむのですが

 

敵の女忍者を好きになり結婚します。

 

そして、

 

裏切り者として右肩を斬られてしまうのです。

 

 

この過去世を書き換えて解放しても

 

まだ痛みが治まらず、

 

リーディングをすると・・・。

 

別の過去世が出てきたそうです。

 

 

 

今度は戦士です。

 

戦争のため南方へ行くのですが、

 

現地の女性を助け、

 

その人と恋に落ちて結婚します。

 

このときも逆賊として

 

銃剣で右肩を刺されてしまいます。

 

 

これを解放すると

 

右肩の痛みはウソのようになくなったのですが、

 

胸の辺りが苦しくなり

 

まさかまた過去世?と視てみると、

 

空から落ちていく自分が・・・・。

 

 

背中に羽が生えています。

 

どうやら堕天使だったようです。

 

 

解放して痛みはなくなったのですが、

 

「ハッピー・ノート」をはじめたことと

 

何か関係があるのかも・・・と。

 

 

この方は、

 

「自分も自己肯定感が低いのでやってみたい」

 

と始められたのですが・・・。

 

 

通常、自己肯定感の低さは

 

今生の成育歴に起因することが多いのです。

 

 

講座生ですから

 

インナーチャイルドや幼児期退行、過去世退行

 

サブパーソナリティーワークなどを通して

 

ある程度の人物把握はできていますが、(笑)

 

どうも生育暦ではないような気がしていました。

 

 

今回の連続過去世解放で「なるほど!」と。

 

 

彼は常に「愛」に基づいて行動するのですが、

 

それは受け入れらず、

 

裏切り者として痛い思いをするのです。

 

 

おそらくこれ以外にも(浮上はしていませんが)

 

同様の体験がたくさんあったのではないかと思います。

 

 

受け入れられない自分=自己肯定感の低さ

 

 

 

そういった「負」の気持ちを持って

 

天界へ帰った彼に神様は

 

「そうではない。

 

どんなときも、愛に基づいて行動することは

 

光の領域なのだよ」と諭し、

 

もう一度人間界へ戻って

 

その気持ちを払しょくしてきなさいと。

 

 

と、ここまで書いたら、

 

ご本人から電話が入りました。

 

(つづく)

 

 

 

虹 姉妹版ブログ

   『聖なる樹のヒプノセラピー物語』

  も良かったら読んでねビックリマークニコニコ