ハッピー・ノートで人生を変えよう!(14) | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

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転生しながら過去を清算するしくみ

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 本当です。読んでみてね。

(つづき)

 

「ゲシュタルト療法」という心理療法の中に

 

「エンプティチェア・テクニック」というのがあります。

 

 

 

目の前に空の椅子を用意して、

 

そこに身体や感情、人間関係など

 

自分にとって現在問題となっているものを

 

座らせ、対話をしていきます。

 

 

そうすることにより

 

自分の内面にある感情を

 

「今ここ」に浮かび上がらせ、

 

「気づき」を得ていくのです。

 

 

講座ではこれを簡単にアレンジして

 

使っています。

 

 

 

N子さんのご主人が

 

目の前の椅子に座っているとイメージします。

 

そして、

 

「この半年間で私、変わった?」と話しかけます。

 

 

立ち上がり、深呼吸をして

 

意識を「中立」に戻したところで、

 

今度は相手側の椅子に座って

 

今の質問に答えてみます。

 

 

これ、やってみるとわかるのですが、

 

なぜか相手の椅子に座ると

 

答えがすらすらと出てくるのです!

 

 

まるで自分が相手の人になり替わったかのようです。

 

 

思うに、

 

「相手が目の前に居るとイメージする」と、

 

肉体を連れて来るのは無理ですが、

 

「意識体」をその空間に「据える」ことが

 

できるのではないかと思います。

 

 

ですから、

 

自分が相手の椅子に座ると、

 

その「意識体」に同調して

 

答えられるのではないかと。

 

 

あ、そうだ、今、ガイドに聞いてみます・・・。

 

 

えっと・・・。

 

 

別に椅子を用意して呼び出さなくても

 

普段やっている「リーディング」や「チャネリング」と

 

いわれるもので周波数を合わせれば

 

相手の意識と繋がることはできるけど、

 

 

3次元の物質である「椅子」を用意し、

 

「今この固定された場所にいる」

 

と自分が意図・認識することで

 

初心者でも同調しやすくなる、とのことです。

 

 

 

N子さんのご主人は、こう答えました。

 

「明るくなったよね!

 

自分の気持ちも楽になった」

 

「今までは息苦しかった。

 

なんか縛られてるみたいで・・・。

 

監視されてるような。

 

だから、ぎゅうっと縛られてるのから解放されたい!

 

と思って発作的に家を飛び出したりした」

 

 

それを聞いたN子さんが

 

「わかる! 

 

私、きっとそんな感じだったと思います。

 

いつもやることをみてて、

 

常に文句を言ってた感じ」って。

 

 

 

それにしても不思議ですね~ビックリマーク

 

ご主人に何かを言ったりしたりしたわけでもないのに、

 

こんなに変わるなんて。キラキラ

 

 

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   『聖なる樹のヒプノセラピー物語』

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