さて、現役生徒F氏から面白いLINEがきました。
会社の前の道に銀杏の葉が落ちていたそうです。
「どうも気になって葉を拾い上げると、
銀杏の木が人の形になって、
『葉をあげるから何かやってほしい』
と言っている感じでした。
今、私に何かやれと言われたら過去世でしょう。(笑)
木に過去世なんかあるんだろうか?
と思いながらみてみました。
神社かお寺の参道のすぐ脇に小さな木の芽が出ています。
木の芽は、参道を歩く人から踏まれるのではないかと
いつも心配しています。
人間の背丈くらいに成長すると、今度は
誰かに折られるのではないかといつも心配しています。
書き換えイメージです。
参道の脇に木の芽が出ています。
それを見つけた子供たちが住職に報告しています。
住職は子供たちに
『木は大切にするんだよ』と言って、
木の芽の周りに柵を作りました。
木の芽は心配することが無くなり、
子供たちを見守るようになりました」
木にも過去世があるんですね、とF氏。
植物にも動物にも、もちろん過去世はあります。
地球上の木は皆、繋がっています。
銀杏は、
神社のそばでいつもビクビクしている木を不憫に思い、
F氏に「解放」を依頼してきたようです。
F氏は優しい方なので、
きっとやってもらえると思ったのでしょう。
それに、
「今、私に何かやれと言われたら過去世でしょう」
の言葉通り、F氏は今、
「過去世リーディング&解放」にぞっこんなのです。(笑)
こんなに面白くて効果があるなんて!
とはまっている、つまり、
そちらに意識を向けているので、
友人知人たちからもどんどん依頼がきているのです。
それをみた銀杏の木が
便乗してきたのでしょうねえ・・・・(笑)
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