過去世感情の解放任務(5) | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

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転生しながら過去を清算するしくみ

過去世を書き換えると、
人生が変わる!
楽しくなる!
自由になる!
 
 本当です。読んでみてね。

 

(つづき)

 

生徒のG氏が、

 

「誰かにヒーリングを行った際に、

 

ちゃんと効果があったかどうかが気になる」と言うので、

 

それに関わる過去世を視にいってみると・・・。

 

 

タイかチベットの古い時代でしょうか。

 

山奥でひとり、

 

ひたすら修行に励む男性(G氏の過去世)が出てきました。

 

 

遂に悟りの域に達したある日、「上」が、

 

「あなたの力はもう十分だ。

 

今後は里に降りて、その力を人々のために使ってあげなさい」

 

と言ってきます。

 

自分の力が果たして通用するのだろうか・・・。

 

彼は不安に思いながら里へ降りるのですが・・。

 

 

他人と関わらず、修行だけに生きてきた彼には、

 

里の人々とうまくコミュニケーションを取ることができませんでした。

 

自信をなくした彼は結局、山へ戻っていきます。

 

 

 この過去世を書き換えてみると・・・。

 

 

ある日のこと。

 

15歳ぐらいの女の子が、

 

彼を探しに山へやって来ます。

 

そして、お願いだから母親の病気を治して欲しいと。

 

彼は再び里へ降りて、母親にヒーリングを施します。

 

このとき、彼がやったことは・・・。

 

まず、寝ている母親の頭頂から足に向けて、

 

順に両手をかざし、ヒーリングしていきます。

 

かざしたところが金色の光で覆われていきます。

 

足先までヒーリングを終えると、

 

母親の体をすっぽりと包み込むような、

 

大きな球体が現れます。

 

球体の中は紫色の光で満たされています。

 

次元を超える光のようです。

 

その光が

 

メダルの渦状の模様の如く、

 

グルグルと渦を巻きはじめ、

 

母親の体を覆っていた金色の光も

 

一緒に吸い込まれていきます。

 

しばらくすると、球体の中が無色透明になりました。

 

すると、母親がむくっと起き上がり、

 

何事もなかったかのように

 

「あれ?みんなどうしたの?」と。

 

 

驚きました!

 

まさか、こんなところで

 

神様にもらったメダルが登場するとは・・・!