昨日はzoom（スカイプのようなもの）を使って、
生徒Ｇ氏とミラクルセラピーの遠隔講座。
面白い話を聞かせてもらいました。
ヒーリングに関わるご自分の過去世を
（練習で）視にいったところ・・・。
人々の「過去世」を管理している神様のそばで、
お仕えをしている自分が出てきたそうです。
食虫植物に似た怪物のようないでたちで、
「過去世」をぱくっ、ぱくっと食べて保管しているのだとか。
ひとりひとりの過去世は
映画のフィルムのように巻かれていて、
フィルムの一こまがひとつの過去世になっているのだそう。
決して他人の過去世を見てはいけない
という決まりがありました。
が、あるとき、
「転生ってどういうものなんだろう？」
という好奇心が湧いてきます。
彼自身は人間のように転生することがなかったからです。
そして、知りたいという誘惑に勝てず・・・。
そっとフィルムを見てしまいました。
それを神様に見つかり、
彼は追放されてしまいます。
任務を失った彼にはもはや存在できる世界はなく、
そのまま闇に消えてしまったそうです。
その話を聞きながら、切なくて涙が出てきた私。
自分でも理由がわかりません。
Ｇ氏はこの過去世を書き換え（解放）したそうです。
解放のストーリーでは・・・。
「転生がどんなものなのか、知りたい」と相談すると、
神様が
「よかろう。自分で体験してきなさい」と言ってくれます。
そして、
「もっと先の未来でまたこの仕事を
手伝ってもらうかもしれないから」と言って、
渦巻状になっているメダルを持たせてくれました。
このあと、思わぬところでそのメダルが出てきたのです
のですが、その前に・・・。
「私も今生こうやって過去世の感情解放をしているけど、
その理由を知りたい！」と思い、
Ｇ氏に視てもらったのです。
すると・・・
（つづく）