ついに対決(3) | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

転生しながら過去を清算するしくみ

過去世を書き換えると、
人生が変わる!
楽しくなる!
自由になる!
 
 本当です。読んでみてね。

(つづき)

 

「あなたはリーダーなんだから、

 

出所もわからない噂に惑わされて、

 

不安や怖れから

 

みんなに変な指示をしては

 

だめじゃないですか」

 

 

リーダーいわく、

 

「以前、

 

他のお寺が衰退したのをみていたから、

 

自分のお寺はそうならないように

 

絶対に阻止しようと。

 

 

今は時代が違うとか、

 

修行はもう要らないとか言われても、

 

こちらは何百年も伝統を守ってきたんだし、

 

このお寺に集う人たちには

 

そういう教えが必要なんだから、

 

 

長年、大切に受け継がれてきた

 

格式、行事、儀式、修行、

 

そういった伝統的なものが、

 

新しい考えのもとに

 

変えられてしまうのは困る」

 

 

「えっと・・・・

 

誰が『変える』って言いました?

 

 

R子さんがこのお寺に来ることで、

 

古いしきたりや伝統が

 

覆されてしまうと思ってたんですか?

 

 

もし、それがあなたの単なる勘違いだったら?

 

 

あなたたちは

 

由緒あるお寺を守っているエネルギーなのに、

 

まるで普通の人間のように

 

起きてもいないことを

 

恐れたり、心配したり、

 

不安に思ったりしてるけど、

 

 

力があるんだから、

 

どういう人が宇宙から降りてくるのか、

 

その人によって

 

どんな風に今後お寺が繁栄するのか、

 

わかるんじゃないんですか?」

 

 

「・・・・・・・・・

 

そんなことは考えもしなかった・・・・

 

疑いもなく、敵が来ると思い込んでいた・・・・」

 

 

じゃあ、今、話を聞いて、どう思いますか?

 

 

「もしかして・・・・・」

 

 

「そう、もしかして、

 

R子さんが選ばれし人として、

 

 

スターのようにこのお寺に

 

舞い降りてきていたんだとしたら?

 

 

その力を

 

生まれたときから封じ込めてしまうことは

 

お寺にとって損失ではないの?」

 

 

「もしかしたら・・・・・

 

間違っていたのかも・・・・・」

 

 

「ええ、間違っているんじゃないですか?

 

人間の私たちが

 

そう思うぐらいなんだから」

 

 

 

「だけど、今までずっとそう思ってきたから、

 

認めたくないというか・・・」

 

 

「それって、

 

あまりにも人間的な考えじゃない?(笑)

 

なんか変なプライドで。

 

 

これほどの由緒あるお寺を

 

守っているリーダーさんなんだから、

 

しっかりしてくださいよ~」

 

 

「好きなようにやってきたから、

 

みんなイエスマンばっかりで

 

自分にこんな風に忠告してくれたり、

 

こういう考え方もあるって言ってくれる人は

 

誰もいなかった。」

 

 

「でも、今、真相がわかったんだから、

 

あなたなら

 

ここをちゃんと立て直すことだって

 

できるでしょう?

 

 

みんながあなたの言うことに

 

従ってきたということは、

 

裏返せば、

 

それだけあなたのことを信頼している

 

っていうことじゃないですか。」

 

 

「そうだと思う。

 

みんな、私を信頼して

 

とてもよくやってくれるから、

 

私が考えを改めれば、

 

みんなもそうしてくれると思う。」

 

 

「これからの日本は、たぶん、

 

世界の中心になって

 

光を放っていく役目があるんだと思います。

 

 

その中で重要な役割を担っているR子さんは

 

だからこそ、

 

一般家庭ではなく

 

由緒あるお寺を選んでやってきたのだと。

 

 

その彼女の芽を摘んでしまったんじゃあね・・・

 

日本にとっても大変な損失ですよね・・・」

 

 

「じゃあ、あの子は・・・・」

 

 

「敵どころか、大切な宝でしょう?」

 

 

「このお寺をもっと繁栄させて、

 

光らせてくれる子なんだね?」

 

 

「そうですよ~

 

お寺の改革に来ているわけではなくて、

 

古来からの伝統とか儀式とか、

 

大切なものはきちんと尊厳を持って

 

守り、受け継いでいく、

 

 

それはそれとしながら、一方で、

 

世の中の流れとか、

 

人々の意識の次元上昇とか、

 

そういったこともいち早くキャッチして

 

新風を吹かせていくみたいな、

 

たぶん、

 

そういう役目があるんじゃないかしら。

 


そこに力を貸し、サポートするのが

 

リーダーたちの役目なんじゃないかなあって思います。

 

 

あなたたちがいてくれるからこそ、

 

彼女が本領を発揮できるんじゃないですか?」

 

 

 

「そうだったのか・・・」


 

「そうだったんですよ~(笑)

 

 

理解していただけたのなら、

 

R子さんの中に住み着いている

 

ドクロのお面を被った男性を

 

もう引き揚げさせてもらえます?」

 

 

「わかった

 

他の人たちにもこのことを伝えるよ。

 

もっと早く分かればよかったんだけど。

 

 

悪気はなかったけれども、

 

結果的に、彼女を長い間、

 

苦しめてしまった・・・・。」

 

 

「はい、でも、

 

あなたたちがいてくれるからこそ

 

お寺が守られているってことに

 

とても感謝をしていますから。」

 

 

今後は互いに協力しながら

 

やっていくことを約束して、

 

対話は終了しました。

 

(つづく)

 

 

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