「街路樹をリーディング(1)」を読んでくださった「依頼主」の
生徒G子さんから早速連絡が来ました。
マサコさん、
ブログ、読ませていただきました~
あの子は、そうしたくて周りのものを引き受けていると知り、
とても嬉しかったです。
周りの木たちより小さいんですが
周りの大きな木たちがそよそよ、豊かなのは
そうだったんだなぁって誇らしく感じました。
2週間ほど前にもこんな本を買って
読み始めています。
木は傷みも感じるし、記憶もある。
親と子が一緒に生活している・・・
お互い、栄養を分け合ったりして援助しあったり
動物に食べられないように、
動物が来ると有毒物質を集め
また、最初に葉を食べられた木が
災害が近づいていることを周りの仲間に知らせるために
警報ガスを発散する。
警告された木は、
いざと時のために有害物質を準備し始める・・・
など、夢中になって読んでいます。
他の植物、木もみんな繋がっていて
どこかの雑草が刈られると
どんな遠くの植物たちもそれを知るんだけれど
それは全体の一部でのことだから・・・ということは
何かで読んで知ってはいたんですが、
やっぱりそうなんですね~。
何て知的なんだろうって感心しています。
そして全ての生きているものに
ますます愛情を感じてしまいます。
いや~、ありがとうございます
本当に植物はぜ~んぶ繋がってるんですよね~
今住んでいる部屋も
頼んだら、ここに導いてくれたんです
それから、以前、
出張講座で生徒さんのご自宅にお伺いしたら、
広いお庭に
すっごいパワーーの百日紅(さるすべり)の木があって、
うちの中庭の「姫しゃら」と繋がっていました。
(そのときのストーリはこちら)
⇒ 20140801
⇒ 20140802
⇒ 20140803
あとはですね、セッションルームにポトスの花瓶を常時5個ぐらい
置いてあるんですけど、
ある日、セッションに訪れたクライアントさんが、
トイレから出てきて、面白いことを言った のです。
その他の植物との対話はこちら・・・・・
⇒ 植物・動物と話す
⇒ ポトスたち
⇒ ブロンズ姫たち
⇒ 花瓶が嫌!
G子さんが紹介してくださった本も早速アマゾンで購入しました