セッションルームには、常時、ポトスを飾っています。
部屋は風が通りにくいうえに、3Fなので、冬は一段と寒く、
観葉植物が育ちにくいのですが、
ポトスだけは例外で、
日当たりも気にせず、
暑さ、寒さも気にせず、
1年中、元気でいてくれます。
おまけに、水挿しでどんどん増えます。
春になって、ツル(茎?)が伸びてくると、チョキン!と切って、水に挿しておくだけ。
数が増えすぎても困るので、ときどき生徒さんに持って帰ってもらいます。
その際のルールがあります。
まず、ポトスを自分で選ぶことと、
名前を付けることです。
名前は生徒さんが考えるのでなく、
ポトスにどんな名前が良いのかを直接聞くのです。(笑)
一見、ハードルが高そうですが、みんなできます。
先日は、MBBのセッションを行った際に、解除のイメージで観葉植物が出てきました。
そのクライアントさんのおうちに観葉植物があると良さそうです。
何もないということでしたので、よかったらポトスを持って行って下さい、と言いました。
この方は、以前の私のブログを読んでいらしたのか、
ルールのことを知っているようです。
「名前を・・」と言いかけると、
即座に、「ポト吉(きち)!」とおっしゃいました。(笑)
ポトスに確認すると、OKの返事でしたので、決まりです。