忘れないうちに・・・・
書いておかなくちゃ!
3か月前にレイキ伝授を受けにいらした方が
スーパーポジティブな方だったのです。
アメリカ人の男性で、
まあ国民性が違うといえばそうなのですが・・・
ポジティブシンキングの話がすごく良かったので。
私のレイキ伝授は2回に分けて行います。
1回目の終了時に、
「12のポジション」を21日間続けて下さいねとお願いします。
レイキのエネルギー定着と、体の浄化のために
決められた12カ所を毎日ヒーリングするのです。
といっても、
両手を数分間ずつ当てておくだけなのですが・・・。
彼は日本語の日常会話はできるのですが、
レイキの説明は用語が難しい部分もあるので、
日本人の奥様にも同伴で聞いてもらいました。
そして、2回目の伝授にいらしたとき。
ちゃんと毎日やってますか?と聞くと、
やってるけど、結構大変だね~、
12カ所全部にシンボルを4つずつ施すから、時間がかかってと。
は
シンボルは使わない、
ただ手を当てるだけって説明したはず・・・・・・
「やっぱり、そうだよね!」と目を見開いた彼。
自分もそう思ったけど、念のため奥様に確認したら、
「シンボルを使うんだよ」と言われたのだとか・・・。
相当ショックを受けています。
そりゃそうですよね・・・・
本来なら1時間もあれば終わるのに、
3時間ぐらいかかって・・・・
しかし、彼はすごかった。
1分もしないうちに、パッと笑顔になり、
「でも、おかげでシンボルの使い方をばっちり覚えられた!」と。
そこから、ポジティブシンキングの話になりました。
「僕はいつもそういうふうに考えるようにしているんだ。
自分にとってマイナスのことが起きたとき、
そりゃあ、人間だからそのときは落ち込んだり、ショックを受ける。
でも、その後、
この中に何かプラスのものはないかな?って探すんだ。
そして、
そうだ、そうだ、こんなプラスがあったじゃないか!って
それを”良い出来事”だったことに変えてしまう」
う~ん、すばらしいです。
この原理は「感情解放」なんだと思います。
「君の勘違いのせいで、僕は大変な思いをした・・・・」と、
負の感情にフォーカスし続けるのではなくて、
プラスを探すことで
負の感情を手放すわけです。
たとえば、左手を怪我をしたら、
ああ、利き腕の右手でなくて良かったとか。
苦しみの時間は、「執着する時間」に比例します。
あっけらかんとしている性格の人は
執着の時間が極端に短く、瞬時に手放すので、
苦しむ時間も短いのだと思います。
何か嫌なことがあったら、
その中に「プラス」を探してみる。
これ、お勧めです
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