人は、人生のシナリオを決めて生まれてくるようです。
ヒプノセラピーのセッションで
たくさんの方の過去世を視てきたり、
自分の過去世も100回以上は視てきた中で、
どうやらそれは本当らしいと確信しています。
で、これは人間だけに限らず、
動物も同じようです。
以前、アニマルコミュニケーターの方の講演会で、
「動物の霊格は人間よりも上で、
特にペットとして来る子たちは
人間のサポートのためにくる。
輪廻転生などのしくみも知っているし、
過去世も覚えているし、
今生の自分の寿命も決めてきている」
という話を聞きました。
以後、セッションのときには、
クライアントさんがペットを飼っている場合、
その子たちに、
飼い主の身に今起きていることの意味やアドバイスを
聴くことがありますが、
彼らは本当に何でも知っていて、驚かされます。
昨日、「1day心のデトックス講座」を受講されたA子さんは、
1年ちょっと前にワンちゃんを亡くされていました。
病気だったのですが、
きっと今日、光に帰るのだろうなとわかっていたその日、
どうしても1時間ほど外出をしなければならなくて、
「すぐに帰るからね」と言って出掛けたところ、
帰宅すると、亡くなっていたそうです。
このような場合、飼い主さんは、
「ひとりで逝かせてしまって、かわいそうなことをした」と
罪悪感を抱かれる方が多いのですが、
そのアニマルコミュニケーターの方は、
「ペットは、光に帰るタイミングを、
飼い主がその死をどのように受け入れるかによって決める」
とおっしゃっていました。
飼い主がちょっと目を離した隙に光に帰った場合というのは、
ペットにとって、その方が逝きやすかったからだと。
自分の周りを囲まれ、悲しみの目を向けられている中で逝くよりも。
そして、逝くときは、ひとりではないそうです。
必ず守護霊のサポートがあって、
光に帰るときも、お手伝いをしてくれている。
守護霊は、亡くなるときに現れるのではなくて、
2、3日とか、1週間ぐらい前からずっと一緒にいてくれるのだとか。
病院で亡くなるときも、飼い主の家に立ち寄って、
家族に挨拶をしてから逝くのだそうです。
昨日は、ミラクルセラピー講座生のHさんも来ていたので、
なぜA子さんが外出している間に逝ってしまったのか、
誘導して、ワンちゃんに聞いてもらいました。
すると、やはり、
そのタイミングを見計らって逝ったのだと言うのです。
(A子さんが、ワンちゃんのことを
心の支えにするほど溺愛していたので)、
目の前で逝ってしまうと、
失った悲しみを引きずる時間が長くなるから、と。
さらに、驚くべきことを告げられました。
(つづく)
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