副人格がすごすぎる!(7) | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

転生しながら過去を清算するしくみ

過去世を書き換えると、
人生が変わる!
楽しくなる!
自由になる!
 
 本当です。読んでみてね。

彼女は村人につかまり、広場で処刑されました。



Qさん:悔しい! 何も悪いことをしていないのに・・・・・


私: あなたが薬草で助けてあげた人たちは?


Qさん: 広場で一緒に見てる。 ちゃんと私のことをわかってくれているけど、何も言えなくて、どうにもならなかった。



この過去世を解放すると、魔女はようやく光の世界に帰ることができました。



さて、いつもなら、これでメデタシ、メデタシなのですが・・・。



この日、スイッチが入って、「 五次元マサコ 」が登場です。



ここから、恐るべき展開が待ち受けていました。あせる




マサコ: 彼女のことを「悪魔」って嘘をついた人、あなたと話をしたいから、出てきて!


・・・・・・・・・


Qさん: 誰も出てきません。



マサコ: 今の解放を見て、どう思います?


あなたがついた嘘で、転生しても転生しても苦しみ続けた彼女を見て、どう思う?


・・・・・・・・・



マサコ: あなたもず~っと罪悪感を感じ続けているんでしょう?


・・・・・・・・・



マサコ: あなたを助けてあげるから、出てきて。



(だいぶ経ってから)



Qさん: カラスが出てきた・・・・



マサコ: カラス? あなたは、Gさんのサブパーソナリティなの?


カラス: 違う。



マサコ: あなたは誰?


カラス: ・・・・・・・



マサコ: 誰なの? どこから来たの?


カラス: ・・・・・・・・



マサコ: どこから来たの?


カラス: わからない・・・・


      思い出せない・・・・・



マサコ: (少し厳しい声で) 助けてあげるから、ちゃんと言いなさい!



カラス: 人が足を踏み入れてはいけない場所に来てしまった。


マサコ: 足を踏み入れてはいけない場所、って?


カラス: 奥深いところ・・・。



そのあと、いつ、どこから来たのかを聞いても、

「忘れた・・・、 わからない・・・・」の一点張り。


それは本当のようです。


途方もなく長い年月の間に、自分がどこからきたのか、

一体、何者だったのかすらも忘れてしまったようでした。



マサコ: あなたはなぜ、彼女のことを「悪魔」って嘘をついたの?


カラス: 面白くなかったから。


マサコ: 何が?


カラス: そういう(魔女の)能力を持っていることが。



マサコ: なぜ?


このあとの返事を正確には覚えていないのですが、

彼女が村人たちに受け入れられていたから、つまり、注目される存在だったから、というような内容だったかと思います。


そして、自分は(能力はあったけれど)、注目されなかった、と言ったような・・・。



何となくですが、このカラスは、「堕天使」のような存在なのでは?と思いました。




(つづく)