次なる生徒さんは、Qさん。
テーマは、「自信がない」。
A: 自信がない人
B: 自信満々の人
C: どちらでもない人
を呼び出します。
「ほかにまだいますか?」と聞くと、ガイコツが現れました。
このガイコツは、「なんでも否定する人」なのだそうです。
話を聞いてみます。
ガイコツ: 世の中なんて、面白くもなんともない。何をやっても楽しくないし。だから、生きていても楽しくない。
A: そうかもしれない! 言ってる通り。
B: それは思い込み。自信を持てば、なんでもできる。
C: 今、忙しいから、私には話しかけないで。
ハイヤーセルフ: 世の中のことに流されないで穏やかに生きていれば、何も動ずることはない。
自分が生きてきたこと、体験してきたことは、すべて貴重な体験だから、自信を持ちなさい!
ガイコツ: 世の中、そんなにうまくいかねえよ! 悪いことばっかりだよ。
このガイコツは、Qさんの過去世からずっと一緒にいるのだと言います。
それならばと、過去世を見にいってみます。
Qさん: 火が燃えている・・・・
私: (うわ~! 嫌な予感・・・。 それって、もしかして・・・・・)
Qさん: 足元から火が燃えている・・・・。私は広場にいます。ヨーロッパです。私は、魔女・・・。
私: (ほ~ら、やっぱりぃ!) (>_<)
なぜ火あぶりになっているのかを聞いてみます。
Qさん: 私は人里離れた所に住んでいた。 村人が薬草を必要とするときだけ、分けてあげていた。
それなのに、ある人が嘘をついて、私のことを「悪魔」だと言って、私を陥れた。
この言葉を聞いた瞬間、私の中で、カチッ!とスイッチが入りました。
(つづく)