副人格がすごすぎる!(8) | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

転生しながら過去を清算するしくみ

過去世を書き換えると、
人生が変わる!
楽しくなる!
自由になる!
 
 本当です。読んでみてね。

光の世界に帰りたいでしょう?と聞くと、

 

「わからない」と言います。



マサコ: そう?

 

このままカラスとして暗闇の中に沈んだままでいたいの?

 

今なら光に帰るチャンスがあるけど?

 

でもどちらでもいい・・・・。 

 

あなたが選択すればいい。
 

 

カラス: もう、どうでもいい。


 

マサコ: どうして? 今なら帰れるんだよ?


 

カラス: 帰れない。
 

マサコ: どうして?

 

カラス: 帰れない・・・・。

 

マサコ: あなたを光に帰すために、彼女(Qさん)は今日、

 

この過去世を解放したの。

 

このことが、彼女からあなたへの愛だとわかりますか?

 

あなたは彼女の愛によって、光に帰ることができる。

 

どうします?
 

(しばらくして)

 

カラス: 光に帰りたい・・・


マサコ: じゃあ、彼女に謝って下さい。

 

彼女がどれだけ苦しんだか、

 

(今日、過去世を観て)わかったでしょう?

 

それでもあなたを助けに来たのだから。

彼女に謝って。

 


カラス: できない・・・・。

 

 

マサコ: どうして?


カラス: (コールタールのような)固い石の塊があって、できない。

 


マサコ: 力を貸してあげる。 どうして欲しいの?



カラス: 溶かして欲しい。

 

「五次元マサコ」はその場にいる生徒さん5人にお願いをしました。


「みんなで光を送って、その塊を溶かしてあげてくれる?」



全員が一斉に光を送り始めます。

 

 

 


すると。


 

カラスが白いハトのような鳥に姿を変えたのが視えました。



もとは白い鳥だったのでしょう。



ようやく呪縛が解けて、元の姿に戻れたのだと思います。



「私には、あなたがきれいな白い鳥になったのが見える・・・・。

 

さあ、光に帰れるよ。 その前に、彼女に謝って?」

 


カラスは、消え入るような声で、

 

「ごめんなさい、ごめんなさい・・・・」と2度繰り返しました。


 

Qさんは、その白い鳥を抱きしめ、

もうとっくに許していると告げて、光で包んであげました。


その後、天からお迎えが来て、

導かれるように光の世界に帰っていきました。

 

セッションが終わると、全員がし~んとしていました。(笑)



私もやや呆然・・・



しゃべっているのは私ですが、

 

こういうとき、

 

実際にやっているのは「五次元マサコ」ですから。

 



「口」だけを貸した状態で、一緒になって聞いているのです。

 

 


 

 

Qさんによると、

 

カラスは「八咫烏(やたがらす)」だったそうです。


そして

 

魑魅魍魎(ちみもうりょう)とした存在に成り果てていて、


 

「五次元マサコ」が言う言葉、たとえば、

 

「罪悪感」とか、「あやまる」とか「光に帰る」などの意味すら、

 

もう認識できにくくなっていたそうです。


 

Qさんは、「ものすごく重い、深いものが解放された」と言いました。
 

その日はさすがにヘロヘロで、

 

塩風呂に入って早々に寝たそうです。


 

そして、翌日、目が覚めると、世界が一変していたのだとか。


 

家事をしていても、病院へ行っていても、

 

何をしていても、とにかく楽しくて楽しくて、ウキウキする~音譜って。

 

(つづく)