昨日お知らせしたBusiness Journalのスタバ鳥取出店の記事ですが、今チェックしたら総合5位、ビジネス2位にランクインしていました!(^-^)
お読みいただきました皆様、本当にありがとうございました!
昨日お知らせしたBusiness Journalのスタバ鳥取出店の記事ですが、今チェックしたら総合5位、ビジネス2位にランクインしていました!(^-^)
お読みいただきました皆様、本当にありがとうございました!
ビジネスジャーナルの『MBA的ビジネス実践塾』の連載を更新しました!
今回は悲願である47都道府県の出店を果たしたスターバックスのプレイス戦略について。
LivedoorやMSN Japanの主要ニュースに取り上げていただいた影響で今のところビジネスランキング5位に食い込んでいます。(笑)
お時間ございましたらお読み下さいませ。(^-^)
『スタバ、最後まで鳥取出店を躊躇した3つの理由 プレイス戦略の難しさを克服できるか?』
http://biz-journal.jp/2015/06/post_10162.html
6月に初めて生まれ育った地で講演する機会をいただきました。
2日間の講演日程があり、1日目は築百年を超える有形文化財の商家「亀屋」で膝を突き合わせて地方企業のブランド戦略を語り合うイベント。
そして、2日目はタウンホールで町の事業である地域イノベーター養成講座のオープニング講演会に登壇します。
2つのイベント共に私の小さい頃からよく知った方々が参加されるという意味で恥ずかしい思いもありますが、故郷を離れ数十年、成長した姿を見せられればいいなと思っています。
もしお近くの方がいらっしゃいましたら、是非ともご参加いただけると嬉しいです。
6月12日:(テーマ)地方企業のブランディング
https://www.facebook.com/events/922023251194939/
6月13日:(テーマ)地方でのイノベーションの起こし方
http://www.town.hiji.oita.jp/events/detail/28
多くの方にお会いできるのを楽しみにしています!(^^)
日本テレビの朝の情報番組『ZIP!』にて5月26日に日本橋にオープンしたコーヒービーン&ティーリーフの日本初進出に関して私のコメントが放送されました。
コーヒービーン&ティーリーフは、アメリカで最古のスペシャリティコーヒーのチェーン店であり、ホットランドの佐瀬社長がそのビジネスに惚れ込んで日本でのフランチャイズ権を獲得した経緯があります。
イオンモールとの合弁事業だけに今後はイオンモールを中心に早期に多店舗展開を進めていきそうですね。
注目です!(^^)
オールアバウトの『マーケティング戦略を学ぶ』のコーナーに新しい記事を寄稿しました。
マクドナルドが1000通りのメニューを投入しても、復活は厳しいワケを掘り下げています。
お時間ございましたら、お読み下さいませ。(^-^)
昨日、電話取材を受けたABC朝日放送の『キャスト』というニュース番組で私のヤマダ電機の大量閉店に関するコメントが放送されていました。
大阪のローカル番組なのオンエアはチェックできませんでしたが、『goo TV番組』というサイトで番組の書き起こしがありました。
“安部徹也代表取締役は「全国に店舗を持っているのが逆に弱みになってきた。ネット通販で即日配送サービスがあると地方の方でも注文すればその日に届くサービスが受けられるので店舗を郊外に構えてもお客様が来ない。郊外店より都心店で集客して販売するビジネスモデルが家電量販店で成功するビジネスモデルになっている」と話した。”
まあ、恐らくいつも通り1分弱の出演だと思われます。(笑)
本日、大阪の朝日放送『キャスト』というニュース番組からヤマダ電機の大量閉店に関するコメントを求められました。
大阪なので出演はできませんが、電話取材にて対応させていただきました。
大阪の方は是非ともご覧いただけると嬉しいです!(^^)
野球のメジャーリーグで活躍するイチロー選手が遂に“野球の神様”と称されるベーブ・ルースの通算安打記録を抜き、メジャーリーグで歴代42位に浮上しました。
ベーブ・ルースといえば、日本でもホームラン王としてよく知られた野球選手なので、その偉大な記録を抜き去ったイチロー選手のすごさを改めて感じずにはいられません。
ただ、イチロー選手はこの大記録に浮かれることなくインタビューに次のように淡々と答えています。
「ベーブ・ルースはその名前自体にインパクトがあるような存在ですから、うれしいのはもちろんです。ただ、ベーブ・ルースと僕では全くタイプが違いますからね。もし、僕がホームラン数で並んだのなら、それはスゴイ話ですが、『僕らは同じ本数のヒットを打ちましたよ』なんて言うのは、ある意味、失礼に当たると感じます。全然違うプレーヤーですから。それに、ベーブ・ルースの時代と今では全然環境も違いますし」
ホームランバッターとして数々の偉業を成し遂げてきたベーブ・ルースと“安打製造機”として驚異的な記録を積み重ねてきたイチローでは比較の対象にもならないと謙虚な姿勢で大先輩をリスペクトする姿勢は人格の高さが伺え、非常に好感が持てます。
ただ、イチロー選手の“プロ中のプロ”たる所以は達成した数字よりもその考え方にあるといえるでしょう。たとえば、イチロー選手は同じインタビューで次のようなことも語っています。
「僕にとって最も大切なのは、常に自分の技を磨き続け、いろんな手段で多くのヒットを打っていくことです。どうやればもっとヒットを打てるか。いつもそういうことに努めていると、自然にヒットが生まれ、また生まれ、そしてまた生まれる。そうやって徐々に現在の数字に至ったんです。でも今は、誰の通算安打数を抜くとか、そういうことには関心がありません。僕が関心を持っていることは、もっとヒットを打つためにどうすれば自分のスキルを改善できるか、自分の技を磨き上げることができるか、そしてそれを継続するには何が必要か、そういったことです。それこそ、僕がずっと集中してきたことで、今も集中していることです。将来もそうです。ここまで来れたのも、ずっとそうやってきたからです」
この考え方はビジネスパーソンにとっても、成果を上げるうえでとても参考になるのではないでしょうか。
通常、我々ビジネスパーソンはライバル企業やライバル社員の数字を意識しながら、「必ず超えてやる」という意識で仕事をしていることも多いと思います。
ただ、本来やるべきことは、ライバルの数字を強く意識することではなく、常に自分のスキルを磨き続け、いろいろな方法を試しながら自身の成長を志向し、今日よりも明日、明日よりも明後日と、より高い成果を積み重ねていくことなのです。
明確なビジョンを描き、一心不乱に“今だけに集中する”ことにより、最高のアウトプットが実現され、それが積み重なって“自然に”偉大な成果につながっていくというわけです。
『極めて尚、より高みを目指す』
“完璧”というものがこの世に存在しないことを踏まえれば、ビジネスのプロフェッショナルである我々もイチロー選手の道を究めるストイックな姿勢から学ぶことは多いのではないでしょうか。