とりあえず卒論は無事ほとんどの作業を終えたのですが、

色々な視点でまだ考えることがあります。


その一つが、「自分の論文には価値があるのか」です。


先生からは、

「結論を踏まえて、現状に対する何らかの提案があること」

が重要であることを当初から強調されてきました。


「社会人として、特に企業から派遣されている者なら、

少なくとも自社や業界にとっての何らかの示唆があるものでなければならない」

と言われ、まさにその通りだと感じていました。


さらに、新たな発見・視点等が必ずなければならない

とも言われました。これは論文としては基本的なことであるかと思う。

そうでなければ、そもそも問いを立てること自体が難しい。


その点で、自分の論文はどうか。


何とか意味のある論文にはなったかなぁという気はします。


特に、マスコミや先行研究の論調の大勢を占めるような議論、

世の中では当たり前のこととして議論されてきたことに

「ちょっと待て、それに反する重要な事実が見落とされていないか?」

という視点から、自分の論文は始まっている。


新たな視点から、今まではその業界全体の分析が主流だったところに

例外的に存在していた個別企業の事例の深い分析をしたということで、

それだけで意味はあったと思っている。

先生にもその点を評価していただいた。


あと、示唆という部分に関しては、

個別企業の成功事例を出発点に、

業界全体の失敗事例における問題点の指摘には至ったけれども、

新たな進むべき方向性なり、未来の部分を示せなかったことは微妙。


まあ、論文には「課題」が残るものですから、

その課題をやろうとすると、それだけでまた論文が一本書けるわけで。。。


でも、その課題について、やはり自分なりの簡単な見解は持っていないといけないな

とは最近思います。

そういうところをやはり最後のプレゼンでも聞かれそうな気がするし。


成果にはならない見えない部分にも色々と思いを巡らすことで

自分が書いた論文の意義を高めていければと、思っています。

論文のこと色々書いたので、

気分転換に野球の話。


WBCのメンバーが発表になりました。

あんまりよく見ても考えてもいないんで、

細かいことは言えないんだけど。


とりあえず、

・なぜ亀井が選ばれたのか?

・なぜ西岡が落選したのか?


あたりは気になるところです。

個人的に亀井は非常に好きな選手。

日ハムにこういうパンチ力のある外野手がいたらなぁと思って

日本シリーズを見てました。


ただ、そもそもチームで不動のスタメンじゃない選手を

しかも左の強打の外野手がけっこう他に選んだうえで

亀井を選んだ理由は何なんだろう?


あと気になるのは西岡

これはもう完全に個人の能力とかじゃなく

他選手との兼ね合いで

チームの構想に合うか合わないかの問題かな。きっと。


あと気になるのは、リリーフの層(特に左)が非常に薄いこと。

もちろん、球数制限がある中で、先発型を多めに用意しなければ

ならないのはわかるけど、

よりによって、経験のない山口だけとは。。。


こう考えると、やっぱり岩瀬がいないのはでかいよな。

岡島はだめなの???

左のワンポイントでやっているような投手でも

一人入れてほしいなぁ。




論文、ついに一通りの作業を終えました。


先生より、本論部分の内容について

「問題なし!」とのコメントをいただいたので、

もう大きな作業・調査は不要です。

序章と終章も加えて、再度提出し見てもらっています。


まだ、最後のプレゼンやら、提出にあたっての要旨作成など、

年内は作業が色々と残ってはいますが、

(最後のプレゼンで、他ゼミの先生から変な指摘がなければいいんですが。。。)

気持ち的には焦る部分はないので、もう半分燃え尽き症候群です。


1年までは絶対不可能だと思っていた、

「ゆっくり過ごす年末年始」が可能になりました。

自分にとっても、家族にとっても本当によかったと思う。


予定より遅れることはしばしばだったけど、

ここまで順調に執筆が終わるとは思わなかった。

構成・論理面での指摘は一切無く、

記述方法で1点だけ指摘をいただいただけで、

修正はほとんどなかったといって言い。


自分の周りは、相当早い段階で調査なり執筆なりに取り組んでいました。

私の場合は調査から何かが見えるような内容の論文でもないことから

机上の情報で仮説を構築してからの調査じゃないと意味がないと考えており

調査・執筆等の動き出しは非常に遅かったです。


ただ、仮説構築→情報整理→仮説練り直し

を徹底的に繰り返し、ある程度論理の構築をしっかり行っていたからこそ

後の執筆作業は順調に流れたのかなとも思います。


振り返ればあっという間なんですが、

特に夏休みあたりの苦しみは今考えれば相当なものだったと思う。

「論文は問いが立てば実質ほとんど終わり」というような言い方がされますが、

まさにその通りだと思います。


問いや仮説が浮かんでは消え、浮かんでは消え、

睡眠もろくにとれず、何の光も見えないままにただすがるように書籍を読み漁る

そんな状態で、まる一月は精神的にも、肉体的にもぼろぼろでした。


ある程度限定される視角から書いても論理的に説明が出来る

そんな絞られた問いじゃなければ、

こんな短期間で、しかも社会人である自分は

間違いなく論文を書けなかったと思います。


だけど、夏学期中も、夏休みの初めも、

ものすごく広い視野で、いろんな観点から説明ができそうな壮大な問題を

取り組もうとしていた気がする。

それは、問題意識が浅かった・散漫だったといえるし、

本当の意味で「問い」になってはいなかったんですね。


決して楽をして書けるようなテーマにしたわけではないけど、

問いと仮説を構築するまでの生みの苦しみは

人よりもあったんじゃないかなと

その分最後に少し楽をできるのかなと

そう思っています。


ただ、最後の最後まで気は抜けないので、

当面プレゼン資料の作成を中心に進めます。

また、最近一切読めていなかった書籍に色々と目を通しています。


これは論文の説得材料を確保するうえで非常によいです。

これだけ一所懸命論文に取り組んだので、関連するトピックに対する感度は

非常に良い。それを上手く利用しています。


今はやはり戦略論を中心とした書籍を読んでいますが、

本自体の理解も深くなるし、

自分が取り上げた企業の事例、また自分が強調した分析の視点が

筋のいいものだったのかどうかの確認ができますし、

新たな説得材料も確保できる。

非常に有意義なことなので、しばらくこれを続けようと思います。


今日の午前中は新しいラーメン店を開拓してきた。


わざわざ羽村まで遠征。

家から40分。


「いつ樹」は魚介系のだしがおいしいところのようです。

私は鯛塩ラーメン、妻はえび味噌つけ麺。


どっちも初めての味で、本当においしかった。

鯛もえびも某国立駅近くの店では食べたことはあるが

(ちなみに、そこは昔よく行ってたものの、不自然なほどのくどさ

+異常な価格の高さになってからもう1年以上行っていない)

それとは比較にならないくらいうまい。


えびの味の濃さはつけ麺にぴったり。

スープで割っても驚くほどこい。

だけど今で喉の渇きは全く無いです。

変なくどさは一切無い。


鯛塩は比較的あっさり目でも、物足りなさは全くない。

一口目は魚臭さというか、魚介の香りがちょっときついかなと思うけど

飲みすすめるにつれて、ものすごく良い味わいになっていく。

自家製の麺も、平打ちってあまり好きじゃないけど

ものすごく相性がよくて驚いた。


もっと早くに知っておけばよかったしょぼん


まだ3ヶ月半ある東京生活で、場所も遠いけど何度か通いたい

そう思える店でした。


さて、また論文執筆にとりかかるか。


最近は水曜から金曜あたりのどこか1日で

家族サービス+用事を済ませるというパターンが多い。


そして必然的に、土日は学校で丸一日or午後を過ごすことになる。

家がだめというのではなく、

学校という環境で集中力の高まりがすごくいいので、必然的に出てくることが多くなる。


論文の締め切りも近いため、みんながんばっています。

そういう意味での刺激があるのもよい。


最近は余裕が出てきたという訳ではないけれど、

一緒のゼミの人たちにもがんばってもらいたいという気持ちもあり、

少しでも何か貢献できないかなぁと思うことが多い。


議論するなり、執筆や思考のテクニックについて話したり、

そういう場を少しでも持つことは自分も含め皆にメリットがあるような気がする。

もっと積極的に自分から声をかけていこうかなぁと思っております。


で、自分の話ですが、


終章の締めも一応書き終え、序章の修正もまもなく終わる。

ついに本当に終わりが近づいてます。

(まあ、細かい直しの指示は今後あるだろうけど。。。)


目次やら参考文献やら、色々とチェックする項目はあるが、

とりあえずは完成ということになりそうです。


とはいえ、きっちり作業を終えてから、感慨に浸ることとしましょう。

もう少しがんばらねば。