近道をするとは。
本日20.10.19の日本経済新聞9面の『アイスランドの危機の教訓』 小池洋次氏 より引用致します。
今日は3時までバイトに行って、それから梅田に行きました。
ミノヤホールというライブハウスで、京阪神同立大学からそれぞれ1バンドが発露するアカペラのライブに行ってきました。
ステージに立つ同年代の大学生は皆、スゲェ人たちに映りました。どうやって歌を作るとか、どうやってアカペラやるとか私は一切知らないので尚更すごく映ったのでしょう。
でもなんか各大学の代表(?)らしく、なんかプロの人とCD出すとか、一緒に今度ライブやりますとか言ってはったんで、多分やってる人が見てもすごいんでしょう。
ま、とにかく単純な私は触発されました。この人たちにスゲェって言われるように頑張らなきゃって。
=====引用ここから=====
「大変な危険に直面しています。皆さん、我が国の経済は最悪の場合、銀行とともに大混乱に陥り、国家が破たんしかねません。」「アイスランドのハーデ首相の発言である。」アイスランドは、「この10年ほどで大きくかじを切った。漁業立国から金融立国への道である。」「世界中から多くの資金を集め、海外に投資していった。」「結果として」「諸外国からうらやましがられる成功物語を生んできたのである。」「それがあっという間に暗転し、どん底ともいえる状況に落ち込んでしまった。」「アイスランドは欧州各国からの支援を求めたが色よい返事をもらえず、ロシアにすり寄った。北大西洋条約機構(NATO)のメンバーが冷戦時代には敵だった国に支援を求めるのは皮肉である。」
=====引用ここまで=====
ものごとには近道があることがあるようです。
しかし、近道を通るには、かなりのリスクを負うこともあるようです。
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