「The Long And Winding Road」考えや想いや気持ちは変わる  | 奈良が大好きな京都のオバハンのブログ

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嬉しいなぁ(^-^)



この間の鳥取県〜岡山県への
ドライブの時に

FMから流れてた
赤盤、青盤のBeatles特集に

Beatlesから洋楽に入った
旦那はんは語る、語る

ええ加減に
へぇーほぉーって
聞き流しても

もうええねん!ってくらい

まだ尚、語る

2023年盤で出された
青盤は違うけど

青盤の最後の曲
The Long And Winding Road
以前にオッサンとの
ドライブの時に
The Long And Winding Road
が流れて

「あんたとの結婚生活は
ホンマにWinding Roadやわ」

そんなことを言って

旦那はんの悪いとこを
つらつらと並べた記憶がある

今、現在の気持ちとしては

そんなにWinding Roadでも
ないかもね

そりゃね
悪いとこを並べたら
たくさんある

物を捨てずに溜め込むとこ
なんて最低最悪だと思ってるし

家事を手伝わない等と
色々と不満はある

でも、借金もなければ
多分浮気もなかったと思う

気づかなかっただけかも
知れないけれど

気づかないことは

”ないことと同じ“と思う
考えなので大丈夫 

暴力を振るわれた事も
なければ 夫婦間のパワハラも
ない

そして今年は色々と
やりたい事をやることができた

もしも旦那はんがいなければ

昼夜、働いたとしても
今の生活はできないし

生きてゆくのに必死で

“やりたいこと”なんて

二の次、三の次だったと思う

わたし、更年期の症状は
なんにもなかったけど

今から思えば
これは更年期の症状かな

そう思うことがこれ

52歳のときに
オッサンの事が嫌で嫌で
仕方なかった

食べた後の皿やお箸を
触るのも嫌だったし

うがいをする音を聞くのが
めちゃくちゃ苦痛だった

「帰ってこんならいいのに」

そう思うことも
しばしばでした

今でもうがいの音は
聞きたくないし

お箸の共有はあり得ない

そして出張だと小躍りする
嬉しさはあるけど

あの時の気持ちと
今の気持ちが違うのは

旦那はんに対する
感謝の気持ちが
たくさん芽生えてきてる

勿論、以前も
感謝の気持ちがなかった
わけではないけど

それよりも
不満や苛立ちが先にきていた

今はWinding Roadの中でも

緩やかなWinding Roadを
進ませてもらってると
思ってます(*´艸`*)


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