ドラマ「アトムの瞳」を見ていて思う、日本の技術力 | 奈良が大好きな京都のオバハンのブログ

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嬉しいなぁ(^-^)



今季、楽しみにみている
ドラマ「アトムの瞳(こ)」
若いゲームクリエイターが
いいゲームを作り のし上がっていく
サクセスストーリーなのか?

と思って見ていたら

オバハンにはゲームの世界も
銀行の世界も知りませんが

ドラマのことなのに

へぇー!って唸ったり

はぁームカムカ笑いムカムカ笑いって
テレビに向かって怒ったりしてます

金曜ドラマ「クロサギ」でも
そうですが

あたしが世間知らずなのか
ドラマの世界の出来事なのか

銀行ってこんなことするの?
って驚きです

真っ直ぐな気持ちだけで
生きてたら足元掬われまくる

その中で
オダギリジョー演ずる興津社長

中盤までは
いけ好かない奴で

オダギリジョー個人は好きだけど

もーなんなんこの男はっ!って

オダギリジョーに
怒り心頭のオバハン

ちょっと脱線しますが

カタカナに弱いオバハン

オダギリジョーを

オジョギリダーって

よんでしまう(笑)

ま、そんな話は
どうでもいいんですが

いけ好かない興津社長の
一連の嫌な行動は

実は日本の技術流出を危惧し

技術は素晴らしいのに
経営がうまくいってない
中小企業からの海外への技術流出

その技術流出から
日本の宝である高い技術力を
守ろうとしていた

ドラマとはいえ

技術流出に
政府も一役かっている

これを見ていて
さもありなんな話なのか

それともドラマのお話なのか

今、半導体不足で
あらゆる生産が滞ってる状況

この半導体だって

元々、日本は世界シェア
5割を誇っていたのに

2019年には1割に落とした

5割のままだったら
今の半導体不足はなかったかも

もう一度、高い技術力を誇る
物作り大国に戻らないのかと

アトムの瞳を見ていて思う