なかむらは昔から1人で行動してる時
電車に乗り合わせた人や
カフェで隣合わせた人の話しを
よく聞いている
特にブログを書くようになって
ネタを探すように よく聞いている
そして昨日の朝 通勤時に乗り合わせた
二十歳くらいの女の子2人の会話
なんでも片方の子が失恋した模様で
もう1人の子が聞いてる感じ
「もう、イヤや……
好きな娘が出来たし別れよって
昨日、久々のデートやったのに
そんなん 言われてん」
「えーっ…」
「酷くない?いきなりやで」
「で、受け入れたん?」
「イヤやって ごねてる
でも、多分 時間の問題…………」
「その娘の事が 凄く好きみたい…」
「ホンマ もう死にたい……」
「…………………」
うーん、辛いねぇ(-""-;)
この年代の娘にとって 恋愛って
生活の中のかなりのウエートを占めるもの
それを失うんだから 辛いよね
だけど なんてことないわよ
酸いも甘いも経験した
なかむらには分かる 分かるけども
見ず知らずの女の子を相手にいきなり
今は辛いけど 大丈夫!
いつか忘れるし また素敵な殿方が現れる!
そしたら「あんな男別れて正解」ってなるし
だから死ぬなんて言わないで
そして ごねてないでサッサと
こっちから サヨナラしましょうよって
肩のひとつも抱いて言ったら
恐すぎるババアだからしないけど(。>д<)
ホントに今だからから分かる
心を開いていたら またいい出会いがあるし
少し時間がたてば執着した自分が
バカみたいに思えるくらいに
相手の男がつまらなく見えるから
この前の土曜日に山里で見つけた晩秋の風景
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20131111/23/mazinger178/45/da/j/o0720040412746547014.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20131111/23/mazinger178/98/85/j/o0720040412746547087.jpg?caw=800)
今年の夏は凄く暑かったですよね
でも 冬になれば
あの暑さを思い出せないように
人間は忘れてしまえるんです