皆さん、おはようございます。
新型コロナウィルス、九州を始め各地の水害、、、
才能ある若い俳優さんの死
寂しい、悲しい、
もったいない
でも、、、
わたしの父は、わたしが幼い時に
突然、心筋梗塞でこの世をさりました。
同じ年に、弟も。
そして祖母、、、
小学校入学前に、たくさんの死と出会い
しばらくは、身近な人が次々と去っていく
ことが、怖かったんですよね。
大人になってから、短大時代の親友が
末期がん。
宣言されてから、ともに治療について考え
励まして、、、お別れしました。
数年前、お世話になった恩師が
稽古場へ顔を出したいと突然電話をくださり
でも、本番を楽しみにしていてくださいと
わたしは断り、、、
本番を楽しみにしているねと言わせてしまい
本番1週間前に、突然脳梗塞で、、、
去年は、大好きなスタッフが突然死。
命というものについて、強いなぁと思うことも
はかないなぁと思うことも。
どのように、受け止めれば良いのか、、、
悩んできたけれど
最近ね、思うの。
どんな別れであれ、それは、
その命の寿命であろう、、、
自分だっていつ、どんなふうにお別れするのか
わからないわけで、、、
でもね、残されるもの
親しい関係にあるものにとって、、、
悲しいことには変わりない。
だけど、どうしようもないはかないもの
だからね、一日、一日を大切にしたい
けれど、のんびりで良いのだと思います。
大切に生きすぎても、疲れ果てるのだろう
ひとそれぞれなんだよね
最近はね、そお思うしかないというのか
人それぞれ。
だけど、この私でさえも
今年は1月に舞台をやっただけなのに
芝居のことでは疲れないけど
ほかのもろもろで
疲れてるから、、、
人それぞれ
こころの
感じ方はね、いろいろ。
プライベートのことは、わからない。
そおだよね、
心よりご冥福をお祈りいたします。
わたしにとってはね、1日1日大切
あるひとがね、良い一日をお過ごしください！
って言葉をおくってくださってから
わたしもね、、、
そおいうようになったのよね。
今日も良い一日を