いかに心を開いて、それに素直に取り組むか
ということが実際の道開きになってくのか
ということを、ヒシヒシと感じていたんです。
その真逆をやってきたから。
最初はどんな人も
真新しいことは特に
素直に取り組みます。
しかし、そのうちに‥
本当にこれでいいのだろうか
利用されているんじゃないだろうか
時間の無駄じゃないだろうか
もっといい方法があるんじゃないか
さまざまに
自分を守ろうとする自我が
主に【損得感情】を出してきます。
その自我が一生懸命ぐるぐる
考えてしても改善しない現状は差し置いて
多角的な提案やチャレンジに関して
難癖つけてくるんですね。
まさに、
わたしやあなたをそこに留め置いているのは
わたしやあなた自身だ、ということです。
その時、
なにもかも手放したからか、
わたしにはそのカラクリが、、、
その時スケスケに感じるくらい
とっってもよく見えていました！
分不相応なものを手放した
等身大のわたしが
さまざまな真相をヒシヒシと感じていました。
そんな中でもある仕事のテレアポで
会社始まって以来という成績をあげられたり、
のびのびと自分らしくあることが
どれほどに素晴らしい結果に繋がるか、
ということも合わせて感じていました。
誰にも頼らない
自分という小さな点から
始まった小さな自信は
何者にも変えがたいものでした。
神は自らを助るものを助く
といいますが、
一人立つと、必ず
それを祝福するようなことが
起こってくるんですね。
そんな中、1年の間に
新たな境地を開いていらっしゃった
（本当の自分と繋がるセッションを開始されていた）
もくさんから
「久しぶりにご飯食べませんか？」
と、連絡がありました。
正直、頼りになる人には
依存に発展しやすい自分の歴史を
思うと、すこし不安になりました。
自分自身が誰にも依存せずに
一歩を踏み出したタイミングだったからです。
‥‥
本当の自分と繋がるセッション
