今日は冷え取りソックスのお話です。


私はヒエトロジーソックスという冷え取りソックスを毎日だいたい6枚程履いています。

私のお師匠は10枚履いています。


靴下を2枚までは履いたことがある方は多いと思いますが、3枚以上は履かれる方はあまりいません。つまり、3枚以上靴下を履くのは非常識の領域になるわけです。


この非常識の領域をずかずかと踏み込んでこのソックスを3枚以上履くと、、、身体が変わります。

(もちろん、いい方に)なにせ非常識ですから。。



頭寒足熱の状態は身体にとって理想的な状態です。

この状態を意図的に作るのが、冷え取りソックスであり半身浴です。


冷え取り健康法の一つ目の目的は身体(下半身)をあたためることにより、あたたかさの実感を持ち心身ともに安心感をもつこと。

二つ目には、まず温められた身体は細胞レベルで活気が出てきます。それは寒いところだと体がかじかんで活動がしにくい様と同じで、内臓も温かい方が元気になります。元気になると細胞は栄養をより取り込めるようになり、余分な老廃物を排出するようになります。


この老廃物を出すのが、『毒だし』と言われるものなんです。

この毒だしをスムーズにさせるのが2つ目の目的です。


毒だしには2種類あります。

痛みや不快感のある毒だしと、痛みなどはない毒だしです。


冷え取りソックスを重ねて履くと、痛みのある毒だしを経験できます(笑)。

一般的に痛みなどの症状がある方が身体の毒素の出が良いと言われていますから、かえって痛みなどがある毒だしの方が、体質改善は早いとされています。


でも半端なく痛みます。(個人差はありますが3~5枚以上履く場合)


私の患者さんで、「指がちぎれて飛んで行きそう!」と表現された時には笑ってしまいました。


足の指にはそれぞれ経絡という毒が出るつぼがあります。

それを次回ご説明いたします。


冷え取りの神さまがいます。 冷え取り健康法を体系化した方です。

進藤義晴先生という、元は耳鼻科医師でもある方です。

下記はその先生の文章です。


---- 以下出典「新版 万病を治す冷えとり健康法」 進藤義晴著 ----

足の裏は、直接内臓とつながっていて、最も汗せんが発達し、冷え・食べ過ぎ・循環障害の毒が多くでるところです。

化繊よりも天然繊維を身に付けたほうが病毒の出方がスムーズになります。
化繊は病毒の排出を抑えてしまいます。

足は体の毒がよく出る部位の一つですが、靴下でも化繊のものを履いていると、すぐ汗でべたべたする。これは体の毒が汗になって出ているのですが、化繊はそれを通さないのです。
それに比べると絹や木綿は毒を吸い取ってくれるのです。麻も同じです。

ただ、木綿は吸毒はしてくれるのですが、排毒の作用はないのです。その点で一番体にいいのは絹です。絹は保温性にすぐれ、その上排毒作用も強いし、外からくる毒を受け付けないという、非常に優れた素材です。

まず、絹の靴下をはいて、その上に木綿の靴下をはくとなかなかベタベタになりません。
絹、木綿、絹、木綿と順番に重ねるのが最も排毒されるはき方です。

冷え取りソックスはどんなものか?はコチラ

患者さまの中で、葬儀場にお勤めの方がいらっしゃいます。


寒い中のお出迎えやお見送りなどで、かなりの冷えを取り込んでしまった上に、睡眠不足と過労が重なりある日突然起き上がれなくなったそうです。

しかし膀胱炎を発症してしまったので、寝ているににも寝ていられず、トイレから離れられなくなりトイレで眠ってしまったこともあるそうで、心身ともにまいっておられました。


膀胱には多くのひだがあり、身体に冷えが入り込むとひだの温度も下がり血液循環が悪くなります。その結果抵抗力が衰えて細菌が発症しやすくなり、いったん膀胱に細菌が発生すると尿を栄養にして生き続けます。


なのでわずかに細菌が入り込んでも、身体が冷えていなければ発症することはありません。


病院嫌いな方だったので、こちらの治療院に来られたようです。


主に腎臓系・膀胱系の施術を行いながら、冷えの怖さを説き、冷えをとる方法・防ぐ方法を説明し、冷えは良くないとわかっていながらも、「まあ熱いお風呂に入ればいいか」「疲れているからとにかく寝たい」など・・、冷えをリセットするには全然足りなく、ましてや体力回復も十分に得られない生活習慣を長年続けていれば、病気にもなりますよ・・とだめ押しをしたのを素直に納得していただき、まずは半身浴を2時間・冷えとりソックスを5枚・湯たんぽを始めてくれました。



これで楽になるのなら、2時間の半身浴も気にならないようで懸命に頑張ってくれました。

その甲斐があり、排尿時の痛みは3日位でおさまり、血尿に到るまでのひどい症状が出る前に改善したのは一安心しました。


膀胱炎は慢性的になりやすいものです。先ほども書いた通り、冷えをとり抵抗力をつけることが大事です。一時の冷え取りでは意味がありません。出来る範囲で継続して行っていきましょう。


正しい冷え取りは → コチラ




昨今のエコブームにより、湯たんぽが見直されています。

計画停電により暖が取れない場合には、湯たんぽをコタツの中に入れ、寒さをしのぐ方もいらっしゃるのではないでしょうか?


冷え取り健康法のアイテムの1つにもこの湯たんぽが大活躍します。


特に陶器の湯たんぽは、陶土のため人体にやさしい効果があります。
遠赤外線のような効果があり、熱が身体の芯に届きやすいといわれていますから、内臓の体温を温めるには効果が高いものです!


朝までしっかり暖かいのでもちろんそのお湯を使って顔を洗うなんてことも可能。



一般的な湯たんぽの特徴についてまとめましたにゃ


・電気代がかからずエコロジー・経済的


・ヒーター・電気あんか・電気毛布などと異なり皮膚が乾燥しにくい


・湯たんぽはお湯が冷めにくく、自然な暖かさで朝まで暖かい


・空気が乾燥しないのでお肌や喉にもやさしい


・屋外・キャンプでも使える


・電源が要らないので病院に入院中の方にも使える(病棟でも使用されている)


(陶器湯たんぽはもちろん衝撃があると割れてしまいますから、就寝時以外は陶器でないものの方がよいかもしれません。)



就寝時以外でもご自宅で行うときには、お腹、太もも、お尻など大きな筋肉のところに湯たんぽを乗せていくだけ。
事務仕事していても、太ももに湯たんぽを乗せていれば心地いい温かさと同時に冷え解消にもなるので脂肪も付き難く、むくみ解消も期待できます。



毎日、数分間でも続けていけば、体質改善も期待できます。

気持ちいいと思うくらいがいいことなので、湯たんぽを一箇所に長く置くことをしないように低温ヤケドに気をつけながら、続けてみてください。

体が温まると、体内でも流れがよくなっているかのように、自然と体を動かしたくなるので、燃焼しやすくなることと思います。

体の冷え・血行不良は、免疫力の低下を促します。体を積極的に温めて、血液の流れを活性化し、病気を治すパワーを強化する必要があります。

湯たんぽ療法は、その目的に対して最大限の効果を発揮してくれますよニコ